感情を出したほうが好かれる (知的生きかた文庫――わたしの時間シリーズ)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 198
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837979210

感想・レビュー・書評

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  • 「Do you respect yourself?」

    「生きるとは明日を迎えることである。
    今日つらくても、それに耐えてよりよい明日を迎える努力をすることが生きることなのである。」

    無理して人に合わせなくてもいいんだなー。
    周りが喜ぶ顔を優先させていたけど、それを苦痛には思っていなかったけど、もっと自分のしたいようにした方が楽に生きれるのかも。

  • カタチだけでココロがない人は体験に飢えており、例えば山に登っても山と深く交わることは出来ない。山に登った!という体験が欲しいだけ。

    読み始めてすぐこのフレーズにドキッとしてから、ページをめくる手は止まらず。
    気付いたら読み終わってた
    あざした!

  • 加藤諦三氏の本はこれで4冊目。
    どれも主張は同じで似たようなことが書いてある。

    加藤氏は心理学者だそうで他のビジネス書よりもエビデンスに基づいて書かれているように思い納得できる。
    氏の本を読むと自分の頭の中がよく整理できる。

    ▼気になったワード
    感情を出したほうが好かれる。

    人生に無駄なんてない。
    完全主義の人は無駄を嫌い、ものごとを「かたち」で見る。しかし、無駄に見えることのなかに「こころ」がある。

    「その人らしさ」に人は惹かれる。
    人を前にして完全な自分を演出しようとしている人は
    完全に間違っている。
    実際の自分を知られたら嫌われると思いこみ
    自分が弱点と思っていることを隠そうとするのは防衛的性格の特徴。

    仕事や勉強の努力よりもたいせつなことが「こころ」
    「こころ」を大切にできていないから頑張ってもうまくいかない。
    努力の方向性を間違えているだけ。

  • ピーターパン家庭から抜け出すには、、、。
    がつんときた。

  • 著者は、特に心理学のプロとかそういうのではなく、どちらかというと心理学のプロは彼を認めていないという傾向があるようです。

    しかし、心理学に特化した人ではないからこそ表現や説明がわかりやすかったりします。

    著者自身もいろいろと経験した上で、この本を書いていたりこの思考に至ったんだなぁと思うと納得する部分が多々あります。

    読んでいて、まさに自分のことにたくさんぴったり当てはまっていてびっくりしたのと同時にいろいろと解決の方向に向かいそうなヒントもたくさんありました。

    あとは私が、いかにそのことについて日々意識できるかということだと思います。

    そして私は今まで修羅場から逃げてきました。
    自分の恥ずかしい姿を見せたくないやら、傷つきたくない、みじめな思いをしたくないみたいな理由だけでその修羅場から逃げてきました。

    それによって、人間の深みとかが身につかずに今の不安定な私ができあがりました。

    それも十分この本の中では指摘してくれ、私はこれから修羅場から絶対に逃げないと心から反省しました。
    正直に生きるというのは、人間ができあがっていく中で最良の生き方なんだと思いました。

  • 「かたち」ではなく「こころ」を見る。その大切さに気付かされました。

  • 著者独特の書き方は好みが分かれるが、

    P97の、どちらの男性のタイプ?

    P171、大切なのはどう過ごしたか
    は良かった

  • 「かたち」ではなく「こころ」…うん、その通り!

  • 非常に気持ちが沈んでいたので、本の内容に救われた、と言うか気づかされた。
    気持ちを、感情を、想いをほとんど表に出さないで生きてきたツケをこれから返していこうと思う。

  • 困ったときにお馴染みの加藤諦三氏の本。
    氏の実体験から得られたのであろう洞察がどっさり。
    「上手くやろうとするほどからまわって深みにはまる」の嫌~な感じが上手く説明されている。「もがくほど沈む」そのメカニズムが良くわかる。上手く泳ごうとする必要はなかったのである!

    が、なんだか本を通して説教されてるみたいな気になって、内容が自分に該当するかどうかにかかわらず、なんか凹みます。
    そして、「ちょっと独善的じゃないですか?」って言いたくなる意見もちらほら出てくる。

    これ読んで、ますます感情出すのが怖くなりました。そしてどのように感情を出せばいいのか?という疑問は相変わらず晴れない。

    ・カタチに拘ってココロがない というところでハッとさせられる。
    ・修羅場からの逃避は自分が覚えている が印象的。

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著者プロフィール

1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティを約半世紀つとめている。

「2018年 『怒ることで優位に立ちたがる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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