「女性の脳」からストレスを消す食事: 糖質制限をするだけで、女性特有の不安、イライラがスッキリ解消! (知的生きかた文庫)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 109
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837979968

作品紹介・あらすじ

朝・昼・晩の食事をちょっと変えるだけで疲れない、若返る、病気にならない!糖質制限をするだけで、女性特有の不安、イライラがスッキリ解消。

感想・レビュー・書評

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  • 糖質過多、栄養不足により甘いものを欲してしまう。きちんと栄養を補えば甘いものはほしくなくなる。
    成長期には鉄不足に気をつける。急に勉強が手につかなかくなったり集中して本をよむことができないなら鉄不足。糖質をたくさんとればビタミンBも消費される。おかわりするなら ごはん より
    おかずにする。たんぱく質!

  • 女医ではないし、男性脳のストレス対策を書いたらいいのに。
    こういう話は女性の方が好きなのかな。
    大切なのは、イソフラボンとビタミンC。
    肉だけ生活は太らない。

  • 低糖質型なんだが、低糖質の根拠の話がすこしあいまい。

  • 分かりやすい言葉で女性の様々なトラブルの原因とそれに必要な栄養について書かれており、とても参考になりました。簡単なレシピも少し掲載されていたのもよかった。

  •  いわゆる糖質制限。
     うーん。ほんとに糖質を取らない生活はアウトだと思っているし、糖質取らないなら油でも何でも食べたい放題とも思ってないんだけど(無論この本でもそんなことは書いてない)。ただ、炭水化物や糖分の取り過ぎによる血糖値の乱高下は体にストレスにはなるんだろうなぁと思った。
     バランスのよい食事を心がけましょう。

  • ストレスについても糖質制限についても『入門書』といったかんじ。
    色々詰め込みすぎたり、専門的過ぎても読み難いかもしれないけれど、ちょっと物足りない。
    作者の他著とは、切り口が異なっても説く内容は同じ。
    ビタミン、ミネラル、糖質制限。

  • 無理なく取り組めるより良い栄養の取り方がわかる。同じメニューでも、食べる順番一つで、全然違うようだ。

  • 炭水化物、糖類をとることによって、血糖値が変化し、この急激な変化が、ストレスの原因になるとか。
    となると糖尿病の人もそうなの?
    と少し疑問。

  • わかるのだけれども、わかるのだけれども、家族の食生活までをガラリと変えることは難しい・・・のです。もう少し、一般的な食生活と接点があると良いのだけれど・・・。

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著者プロフィール

新宿溝口クリニック院長。

「2016年 『栄養学と食事療法大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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