「退屈」の愉しみ方: 「何気ない日常」を大切にするヒント (知的生きかた文庫 な 34-9)
- 三笠書房 (2017年4月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837984696
作品紹介・あらすじ
「ヒマだ」となげく人に、
「忙しい」とぼやく人に効く、人生のコツ
「退屈」を愉しめると――?
◎まわりに流されなくなる
◎淡々と生きる力がつく
◎無駄なお金を使わなくなる
◎本が無上の友となる
◎「日常」に感動できるようになる
◎人間関係の悩みが小さくなる
◎人生がシンプルで快適になる
……etc.
ベストセラー作家のお坊さんが教える、
「本当に豊かな時間」の過ごし方
感想・レビュー・書評
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空いた時間を有効活用する方法を教えてくれる、そんな内容でした。
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ゆったりとした時間を過ごす。
心に余裕を持つ。 -
せかせかと忙しなく時を過ごす日本人には、余裕ある時間の使い方というものの考え方を見直した方が良い。
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現代の世の中に追い立てられる必要はないのだよ...と教えてもらえるような一冊。
少し力を抜いて、世の中そして自分と、ゆっくり向き合ってみよう。 -
退屈とは、「仕事などに拘束されず、何でもできる自由な贅沢な時間がたくさんある」ということ、というのが要旨ですが、早くこの域に達したいと思うばかりです。
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退屈を楽しみなさいっていうようなことだと思うけど、まったりしてれば良いということかと思ったら、その時間をクリエイティブなことに使いなさいという話でちょっと意外だった。