できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか? (知的生きかた文庫 う 15-1)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 94
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837985846

作品紹介・あらすじ

◎ちょっとした「ひと工夫」で、こんなに変わる!

あなたが誰かと待ち合わせする時、もし本屋さんで待ち合わせをしたら……

 ・約束の時間までの間に、密度の濃い情報収集ができる
 ・遅れた相手に、「本を探してたからちょうどよかった」と伝えられる
 ・本をきっかけに、初対面の相手とも、会話をスムーズに始められる

本屋さんでの待ち合わせには、こんなにもメリットがあります。

待ち合わせに限らず、仕事や日々の生活の中で
こんな「ひと工夫」ができる人が、「一流の人生」を手にすることができるのです。

 ・仕事は、あえてやり残して終わる
 ・自己紹介は「フルネームで・短く」する
 ・商談に土産は忘れても、「土産話」は忘れない
 ・「水曜日のジム」で中だるみを克服

できる人の発想法、仕事術、時間術の「ひと工夫」をマネることで
あなたも一流の仲間入り!

感想・レビュー・書評

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  • 経営者のためのちょっとした「ひと工夫」をわかりやすく書きとめている本。

    著者が、何気なく目にしたポスターのキャッチコピー
    [ちょっと涼んでいきませんか?]に心つかまれて、店内に足を進める。
    書棚を見て、納得したり、驚いたり、ポップをながめているだけでワクワクを体験しているうちに、仕事の悩みである商品名のヒントが突然、舞い降りてきた。

    そういう体験から本屋さんに足を運ぶことを習慣にしたという…

    第1章から第6章まで、できる人がやっていることをまとめている。

    今、仕事中心で頑張っている人向け…かなと思った。

  • ライスワーク 生活するために働く
    ライクワーク 好きな仕事で働く
    ライフワーク やりがいを持って働く
    いろんなひと工夫がありました。

  • 考えの相違は当然生まれるものだが
    その中には何とも受け入れ難いものもある
    あくまで自分の感覚だが
    本書の内容はその系統のものが多かった

    いわゆる意識の高い系の本を読みたくて
    手に取りその通りの内容だった
    幾つかは取り入れてみようと思う

  • タイトルの内容自体はほんの一部。あとはこの著者の他の本にも書いてある内容が多いような。

  • 経営者らしいポジティブな印象を持った本。
    女性の作者なので、男性の経営者とは違う視点を持っているのかなと思ったが、経営者たるものはやはり相手をどう喜ばせるかというところやコミュニケーション、言葉に対してすごく気を遣っている。
    そして自分を客観的に見て疑うことが習慣となり、自分を変えていくことができる。だからこと気づきを得る。
    経営者とは人として大きく考えられる人がなれるのではないか。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00601804

    ・仕事は、あえてやり残して終わる
    ・自己紹介は「フルネームで・短く」する
    ・商談に土産は忘れても、「土産話」は忘れない
    ・「水曜日のジム」で中だるみを克服

    できる人の発想法、仕事術、時間術の「ひと工夫」をマネることであなたも一流の仲間入り!
    (出版社HPより)

  • 時間活用のノウハウや、心がけなども載っている。
    新しい知識との出会いのために短時間でも本屋さんに寄る習慣はすてきだ。

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