上手な心の守り方: 不安、悩み、怒りをこじらせない、99のヒント (知的生きかた文庫 ま 41-6)
- 三笠書房 (2019年3月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837985877
感想・レビュー・書評
-
心に響く言葉ばかり。
この本に書かれていること全てを実行するのは難しいかもしらないけど、心に留めて、自分の感情をコントロールして、ストレスに負けないように自分の心を守りたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすかった、が、1番の感想。
大切な事が短くまとめられていて、読み返す時にも分かりやすい。
何か困ったり、迷った時には、また読み返してみたい。 -
無理して考え方を変えなくとも、
受け止め方をちょっと変えるだけで、自分の心は守れる。
心がラクになる方法が載っている。 -
読んでると、なんとかなるかもって気になる。
ちょっと肩の荷が下りた気になる。
読むクスリ、でもある。 -
怒りっぽい私にはささいなことで怒らない章がとても響きます。
特に【してあげたことはその場で忘れる】ということ。
つい私ばっかり料理しているのに、とか私ばっかりお土産に買ってあげてるのに、と不満に感じていました。
【それはさもしい】にハッとさせられました。
やってあげたことは勝手に良かれと思ってやったんだからすぐ忘れようと思います。 -
自分で自分を忙しくして「どうだ、すごいだろ」と威張りたいだけなのです。実際、「バタバタ貧乏」といいますか、いつもバタバタと 忙しなくしている人は、周囲からあまり高く評価されることはありません。
社交辞令で「忙しいですか?」と尋ねられても、「いえいえ、そうでもないですよ」と受け答えできるくらいでちょうどいいの -
心配事の9割は起こらない
そう、全くその通り。今日は、昨日よりもいい自分になるように生きていきたい。 -
毎日を穏やかに幸せに生きるために、たくさん助言をくださった本。
ありのままの自分を大切に、コンプレックスもプラスの方向で考えて、そうすると自分をもっと好きになれる。
あとは、相手にむやみに期待しない。そうしてくれるだろうと期待するから期待と違う時にイラッとしてしまう。期待と違うときには、それを受け止めるくらいに心の余裕を持ちたい。 -
枡野さんの生き方の本は何冊か読みましたが、重なる部分はありますが、気持ちが落ち着きますね!