一緒にいて楽しい人 疲れる人: 仕事もプライベートも、好かれる人はここが違う! (知的生きかた文庫 ほ 16-5)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837985976

作品紹介・あらすじ

○なぜかもっと話したくなる人、感じのいい人が
 あなたの周りにもいませんか?

一緒にいて「楽しい」「気持ちがいい」と好意的に思われる人と、
「疲れる」「不愉快になる」と思われてしまう人。
その差は、ちょっとした気配りや行動の違いから生まれています。

・何にでも「すみません」を使わない
・挨拶をするときは、相手の名前を呼びかけてから
・知らないことは「教えてください」と言える
・借りた小銭はキッチリ返す
・時には、周りの顔色を伺わない

仕事でもプライベートでも、人間関係のストレスが減り、
あなたの評価、好感度がグンと上がるポイントを紹介!

感想・レビュー・書評

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  • 人に好かれる人には理由がある。嫌われるのもしかり。僕は出来ているだろうか。出来てないことはないが、出来ていることも少ない。これでは嫌われないが好かれることもない。根本的に自分はどう思われたいのだろうか?

  • いくつかは「なるほど」と思える箇所もあったが、全体的には時代を感じる内容だった。もちろん、この本の内容全てが正となるコミュニティも今なお存在するのかもしれないが、コミュニティによっては正とならない内容もあるように感じた。

  • ・部下のミスは上司のミス
    ・無理なことを言われても、前向きで具体的な代案を出す
    ・褒める時はどこがどういいのか褒める
    ・ちょっとした失敗談を口にして場を和ませる
    ・本当に忙しい人ほど落ち着いて仕事をしている
    ・相手にとって何が一番いいのか、どうしたら気持ちの軽減になるか
    ・どんな状況においても自分次第では楽しめる

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著者プロフィール

本郷陽二(ほんごう・ようじ)

1946年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。光文社カッパブックス編集部を経て、編集企画プロダクション「幸運社」を設立。歴史・雑学・日本語からビジネス・発想まで幅広いジャンルの書籍で活躍。
主な著書に『頭のいい人が使っている敬語のルール』 『「どこか品のある人」の言葉づかい』 『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』 『もののはじまり おもしろ雑学』 『一緒にいて楽しい人 疲れる人』 『身のまわりの疑問が解決する 雑学の本』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)、『今さら他人に聞けない 小学校で覚えた漢字』(KADOKAWA)、『これで差がつく!大人の「国語力」養成講座』(日本文芸社)、『日本人が「9割間違える」日本語』(PHP研究所)、『初対面でも、相手がどんどん話し出す! 沈黙がコワい人のための聞き上手のコツ』(朝日新聞出版)などがある。

「2022年 『今さら他人に聞けない! できる大人 「この差」って何だ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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