Blue (Mag comics)

著者 :
  • マガジンハウス (1997年4月発売)
3.63
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本棚登録 : 1160
レビュー : 133
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838708963

感想・レビュー・書評

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  • 魚喃キリコの作品で一番好きです。
    女性・・・いや、少女って美しいしね。
    いつ壊れるか、なくなるか、わからないものに魅かれるのです

  • 好きです。
    映画化。まだ観てないけど、録画済。

  • どんなに時間が経ってもマイベストではなかろうか
    そんな女の子マンガ

    ふわふわでも、甘くもない

    恋愛だったり友情だったりするけれど
    色々な出来事も事件もあるけど

    朝がきて夜が来るように、事件さえも日常の一部なんだと思えてしまう。
    残酷な狭い女の子の世界・思い・わがまま

    でも、キラキラしてる。

    凄く潔かったり、怠惰だったりする
    あ〜女子高生ってこうだな。

    と、センチメンタルになる。
    山田詠美の女子高生ほど匂いがしない。でも、見えてるものが一緒な感じ。
    きっと、私が生きたかった女子高生の姿。

    傷ついてもこんな風でいたかったな・・。

  • “同性愛”だからこそ切ないのか、それとも異性愛であってもこのマンガは切ないのか。
    そういうレベルの問いかけは無意味なのか。暴かれた心の底のことばに、いつも締め付けられてしまう。

  • とてもよかった。
    忘れてしまうのが嫌だというその想い、この瞬間がそのままであればいいという想い、
    全体を通して みずみずしいその感情がしたたったいた。

  • 20ページの「ねぇ遠藤」という呼び掛けがとても好きだ。

  • 映画を観て、原作を読みたい読まなきゃってすごい衝動を感じてずっと探していた。

    たまらなく好きだ。

    どうしようもなく胸がしめつけられる、あの青さ。あこがれや嫉妬やせつなさの中でみんなみんなせいいっぱいで、大人になったら忘れてしまうそういったすべての「blue」。
    中野が髪を切ったのは、大人になりたくないというささやかな反抗だったのかな。たばこを吸って、恋をして、大人にあこがれながらもこのままでいたいという気持ち。きっと誰もが抱いていた可愛い気持ち。そんな可愛い気持ちもいつかは忘れてしまうんだ、思いだして恥ずかしくなったりもするんだろ。でもそれはたしかにあったんだ。忘れたとしても、ちゃんとそこにあったんだ。
    あの時の、可愛かった頃の私。

  • 理屈よりも気持ちがはるかに上回って、世界がそれ一点になって、どうしようもない。
    忘れるはずがなくて、忘れたくなくて、忘れようとして、忘れそうになって、忘れていく。
    でも残る記憶は、濁りのないブルー。

  •  女の子が女の子に惹かれる…ことは意外とあることだと思います。実際、私も中学生の頃はカッコイイ男の子と喋ったりするより、可愛い女の子とおしゃべりする方がすきでした。笑 思春期の女の子の繊細な・純粋な気持ちが痛いほど伝わってきました。
     描き込まれすぎていない、余白の多い絵もとても美しいです。

     ところで、この作品、映画にもなったらしい。(知らなかった…!)しかも、小西真奈美さんらしいので見なくては。

  • きっと遠藤が言った通りになる
    その瞬間は「絶対に忘れない」と思っていても時間は過ぎる
    悲しいけれど、それで救われることもある
    遠藤はそのことを、身をもって知っているから言葉にした
    寂しさからじゃなく、桐島に未来に向かって進んでもらうために

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