去年ルノアールで

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 398
レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838716623

感想・レビュー・書評

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  • なかなか面白かった。あるあるネタ満載で誰もが感じたことがあるなぁ〜っことが描かれてる。とてもよかった。

  • 何度読み返したことか。
    現実なのか妄想なのか、曖昧なところがいい。
    公衆の場で読むと笑いを堪えきれなくなるので、家の中で読むのを勧めます。

  • 2013年最初の一冊。
    去年忘年会の後で、ちょっと珈琲でもと入った「喫茶室ルノアール」池袋東口店。そこの客層が気になって気になって、謎をとくべく(?)読みました。
    この時間(22:30頃)に、なぜ素面のサラリーマン2,3人が談笑しているのか(とくに禁煙席)? 喫煙席のひとり常連客の誰一人として浸食できないオーラ他。
    謎は解けなかったけど、ルノアールには今後とも注目していきたいと思う。

  • せきしろさんの他の著書も評価が高めだったので、そんなに文才があるんだなぁと気になって読んでみたら想像とえらい違い。エッセイって言うか、ルノアールに集う人々の人間観察と妄想日記(笑)どうでもいいネタをあそこまで膨らませる妄想力に脱帽です。そしてあれだけいろんな人間が集まるルノアールもすごい。

    爆笑まではいかないけど、思わずニヤリとしてしまう1冊。難しいこと考えるのに疲れた時にオススメです。

  • 図書館などで目にするたびに手にとってはニヤついていたが、
    この度自宅にてゆっくり読もうや!と言う事になり。

    もう最初からすると10年くらい前の出来事(?)、

    でもまったく色あせていませぬ。

    喫茶室ルノアールで妄想する日々の物語。

    ナチュラル・ゲンズブール、

    「ユーモア話術」

    倒れていたキックボード…

    2003年、仲違い(決裂?)してしまった
    チェッカーズのフミヤとタカモク、
    現在もそんな関係、残念ながら継続中だね…
    ここのエピソードも大笑い必至だ。

    選ぶテーマも良い意味でしょぼく、
    言葉遣いもいちいち面白い。

  • よくぞ書籍化したな、ということだけで星5つ。
    内容は全くといっていいほどないのですが
    「クス」っと笑ってしまいます。
    読書に疲れたのならお勧めします。
    きっと良い気分転換になりますから。
    あとは昔のようなrelaxの復刊を祈るのみです

  • 世の中にはどうでもいい瑣末事があり、それが昼下がりのルノアールで展開されるとしたら、その瑣末さはギネス級の瑣末さゆえ語るにたる。おばさんの着ている巨大なヒョウ柄がプリントされたシャツ、ロックと言えばマイケル・ジャクソンだと思い込んでるおじさんなどなど、さまざまな人が不思議な味わいでどうでもいい個性をまきちらすのを、生温かく包みこむルノアールという空間。ほんとどうでもよくて面白い。

  • せきしろさんの評価がわりと高くて、ためしに読んでみたけれど、ちょっと自分にはおもしろさが理解できなかった。内容は、著者がルノアールで体験したちょっとした出来事を、妄想を交えて軽やかな筆致で描いていくエッセイ。なかには笑えるものがあるのだけど、ほとんどはお金を出してまで読むような内容とは思えない(これくらいのおもしろい内容を書くブログは今はいっぱいある)。ルノアールという縛りがあるので仕方ないとは思うが、どうしても話がワンパターンになりがちで、ちょっと読むのがつらくなってくる。

  • 又吉と仲良しのせきしろさんなので興味あった。
    そしてめっちゃ笑った。
    「ウェルカムフルーツ!?ルノアールでウェルカムフルーツ!?」のやつめっちゃ好き。声出して笑った。

    こないだ東京旅行に行ったときルノアールを見つけてテンション上がったのだけど、東京出身の母に「ルノアールなんてどこにでもあるよ」と言われた。そうだろうけど。上げさせてくれよテンションくらい。

    ドトールでお茶したあとにルノアール見つけたので店には入らなかったけど、嬉しかったなぁ。また東京行ったときは入りたいですルノアール…。

  • やっぱりおもしろい。
    必ず笑わされる。
    通いつめるルノアールでの、あったことなかったこと(妄想)。
    おもしろい。

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著者プロフィール

1970年北海道生まれ。
主な著書に、映像化された『去年ルノアールで』や、『不戦勝』(共にマガジンハウス)『逡巡』(新潮社)『海辺の週刊大衆』(双葉社)などがある。
また、又吉直樹氏との共著『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』(幻冬舎)、西加奈子氏との共著『ダイオウイカは知らないでしょう』(マガジンハウス)では、それぞれ自由律俳句と短歌に挑んでいる。

「2016年 『たとえる技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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