長崎くんの指

著者 :
  • マガジンハウス
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レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838716845

感想・レビュー・書評

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  • 「コキリコ・ピクニックランド」という山奥の
    レジャー施設を1本の軸にした短編小説集。
    のどかな話あり、心温まる話あり、背筋がぞっとする
    話あり、ほけーって感じの話あり。
    すべてコキリコ・ピクニックランドが
    絡んでいるんだけど多種多様な物語になっていて
    すごく面白かった。どの話もたんたんとした
    空気は感じられて、なんかこちらの心もたんたんと
    する。とっても良い感じの物語達だった。

  • 不思議な遊園地「コキリコ・ピクニックランド」をめぐる7つの物語。

    「コキリコ・ピクニックランド」行ってみたくなりました。
    でも、6つめのお話は ちょっとゾクゾク〜っとしました。

  • 2010.05.15. 久々に読み直して、ものすごく好みだということに気づく。こんな妙な雰囲気を持った小説だったっけ。アヤシイ色気がちらりとのぞくのもいい。東さんの初小説だと思うんだけど、原点はここにあるなあ。★の数アップします。

    2006.12. 不思議な微妙な気持ちを残す連作短編集。表題作の「長崎くんの指」が1番良かったかな。★3つ

著者プロフィール

1963年、広島生まれ。歌人、小説家。絵本や童話、イラストレーションも手がける。歌壇、角川短歌賞選考委員。東京新聞歌壇選者。「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞、『いとも森の家』で第31回坪田譲治文学賞を受賞。歌集に『十階』、小説に『水銀灯が消えるまで』『とりつくしま』『さようなら窓』、エッセイ集に『短歌の不思議』、穂村弘との共著『回転ドアは、順番に』『しびれる短歌』がある。

「2019年 『春原さんのリコーダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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