男はときどき買えばいい

内藤みか

• マガジンハウス (2007年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

ケータイの女王・内藤みかの官能小説短編集。現代の「愛と性」を鮮やかに映し出す艶やかな九つの物語。
全身アロマ／東京逢瀬／年下恋愛／ふたりだけのメロディー／行き場のない濡れ場／ドクターゲット！／チャットラブ／残業お願いできないかな／つかってあげる

感想・レビュー・書評

[minnie63さんの感想 · 2012年2月21日]

ただのエロ小説。

需要あるのかなぁ。

[みけさんの感想 · 2024年3月26日]

図書館本。
深く考えずに借りたら、ただのエロ小説だった…

[かたくりさんの感想 · 2018年6月16日]

読み始めると、短編集で少しがっかりした。
男女の濃密なやりとりを読みたかったので、落差にがっかり。
読み進めたが、女がそんなに簡単にイク訳ないよなと思いながら読んだ。

[*ねこ*さんの感想 · 2013年3月1日]

女向けのオカズ本

[piu_serenoさんの感想 · 2010年6月21日]

2010/06/20 ケータイ小説の人なのか。うーん。

[なんとかさんの感想 · 2009年3月20日]

すごく共感できるフレーズがあって、基本エロで、しかも使われてる単語が微妙に私の笑いのツボを刺激したんだけど、それを越えた。

[rerunoさんの感想 · 2008年11月22日]

ｹｰﾀｲの女王と呼ばれる作者ですが
軽くよめる官能小説としては、とっても好きな作者の一人です

さらっとよめ、どろっとした気持ち悪い描写がないので
心地よいです
抜けません(笑

[egg loverさんの感想 · 2007年11月12日]

現代は女が男を買う時代。
若い男の子とお姉さんの７つのストーリー

著者プロフィール

ケータイ小説家。代表作『いじわるペニス』は1日のアクセス1万件、累計アクセス70万件を記録し、新潮社ケータイ文庫始まって以来の大ヒットとなる。その他SNS関連書籍も執筆。『1日10分からのソーシャルネット入門』『夢をかなえるツイッター 』（共に技術評論）『３.11 心に残る140字の物語』（学研）。

「2012年 『たたかえ！ てんぱりママ　』 で使われていた紹介文から引用しています。」