僕とポーク

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 653
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838718290

感想・レビュー・書評

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  • ほしよりこ先生の短編集。

  • 愛だよ、愛

    何度読み返しても鳥肌が立つ、夏目漱石に匹敵する文学性。普遍的な日常と、普遍的な愛。忙しい毎日を過していると見失ってしまいがちな大切なものを教えてくれる大切な本。


    知識

  • 猫村さんがなかなかよかったので手にしましたが、どうもピンときませんでした。 雰囲気は同じような、でもどこか全然違うような・・・なんといえばいいのかよくわかりません、という感じです。

  • ゆるゆるシュール時々ぽろり

  • すごい人だ。びっくりする。深く感動。

  • 現実的だったり、そうじゃなかったり

  • 幼い頃、主人公はどうしても食べ残してしまうものを、世界の貧しい子供たちに分けて
    あげようと考えますが、母親に、「送るまでで腐ってしまうから、無理よ」と諭されるものの、
    それなら、ブタに残飯をあげて、成長させて、その豚肉ごと世界の貧しい子供達に分けて
    あげればいいのではないかと考え、近くの養豚場のブタに残飯をあげ始めます。
    でもやっぱり情がうつり、大きくなったブタを殺して豚肉になどできません・・・・

    一見ほのぼの系な作画から繰りだされる、少しシュールでブラックな展開が
    いい味だしてます。
    かつ、あくまでも、うっすらと、生とはなんぞや?ということを考えさせてくれる作品です。

  • 「たろちゃん」と「僕とポーク」がすきです。
    素朴なのに、ちょっと考えさせるとこがすごいなー。

  • このマンガ好きだー。
    図書館でマンガが借りれるご時勢です。

  • 猫村さんの延長線上で買って読んだ本。

    読みきりなので読みやすいかも!?・∀・
    やっぱりなんか不思議な世界です 笑

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著者プロフィール

1974年生まれ。関西在住。2003年7月より、「きょうの猫村さん」をネット上で連載。2005年7月に初の単行本『きょうの猫村さん 1』を出版し、日本中の老若男女を虜に。2015年には『逢沢りく』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著書に『きょうの猫村さん』『カーサの猫村さん』シリーズのほか、『僕とポーク』『山とそば』『B&D』がある。

「2017年 『2018年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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