- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838719693
感想・レビュー・書評
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一気に読めた。レシピ中心でなく、自分と食とのかかわりについて深く考えることが出来た。我慢は出来ないタイプなので、なるほどおもう事がたくさん書いてあった。
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タイトルをみると
食べても 食べても大丈夫 なんて感じなの?
と思っていたら
書いてあったダイエット法が
1食事を腹七分目にすること
2大好きな食べ物を10個書き出して 1個ずつ食べるのをやめていく
3体を動かすこと
4炭水化物の摂取を減らす
あれ。。食べない方向?
間食は
極端な断食で 飢餓脳にしないために 食間に 100キロカロリーくらいを
たべるのも ありです
という感じでした
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「空腹の時間をつくらないように、計画的に間食する」という考え方に興味があったので買ってみました。
おなかがすくとイライラもするし、仕事の効率も落ちるので、確かに胃袋の中に一定の食べ物が入っていたほうが
集中力はあがりそうです。
ただ、なんでもいいから間食すればいい…という考え方だと、当然太るので
(間食を含めて)1日6食をどのように割り振ればいいか、ということについて詳しく知ることができます。
間食のめやすになる、「100kcalの食事」についてのページ、参考になりました。
ただたちょっと引っかかったのは、炭水化物はなるべくとらないようにという記述。
確かに夜ガッツリいってしまうのはダメだと思いますが、朝昼はきちんとお米食べても大丈夫じゃないかなあ。
この本のとおりにダイエット実践…はしないと思いますが、都合のいいところだけつまみ食いで参考にさせてもらいたいと思います。 -
食事制限について、具体的な分量が示されていてわかりやすい。