きょうの猫村さん 4

著者 :
  • マガジンハウス
4.01
  • (158)
  • (124)
  • (124)
  • (11)
  • (2)
本棚登録 : 1247
感想 : 109
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838720057

作品紹介・あらすじ

大人気漫画シリーズ第4弾!うそ風邪で寝込んだ旦那さまにかいがいしくケアする犬神家の奥様。夫婦の仲は元に戻るのか?猫村さんの心配の種はつきません!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 昼メロに夜メロ、どろっとした人間模様と
    人情味溢れつつも軽やかな猫村さんの対比が
    相変わらず、むぎゅぅ~っと肉球心をくすぐる4巻。
    ステテコと猫村さんをめいっぱい一緒に遊ばせてあげたいっ♡

    こわがりの奥さんにミミズにょきにょきして見せる
    猫村さんがかわいすぎるっ[*´▽`*]
    ♪お礼に 花粉を ちゅっちゅっちゅー♪

  • 大変だ〜!!
    めちゃくちゃ久しぶりに出た、4巻目。
    犬神家の一族に問題発生〜!

    …って、最初から問題だらけの家でしたけれど(^_^;)
    今回はちょっと恐ろしい予感がしましてよっ。
    昼ドラ(もしくは韓流)路線まっしぐらって感じです。
    でも、猫村さんは、いたってマイペース。
    ぼっちゃんの思い出に涙する夜はあるけれど
    商店街の坊やとのふれあいもあり
    相変わらずの尾仁子おじょうさまとの日々もあり。

    それにしても、またスゴイところで
    「以下次巻」にしてくれちゃって。
    ああ〜、一日1ページですもんねぇ。
    次の巻が出るまで、また気長に待つしかないわね。

  • 相変わらず、お節介で天然ボケの猫村さんです笑

    猫村さん、大好き〜❤️

  • 家政婦の猫村ねこ、
    今日もぼっちゃんとの再会を夢見てお仕事がんばります!

    のんきなマンガだと侮るなかれ、
    四巻では新キャラ「岸カオル」の登場でますます目がはなせません!

  • 岡野教授の奥様が
    夫の不倫相手のハンカチを使って
    パッチワークを作る話面白い

  • 読みづらい
    本当にこの本は人気なんだろうか

  • 猫村さんは4才(・ω・)
    奥様の恋と
    国際化の話(・ω・)

  • 猫村さんは子供のあやしっぷりがパーフェクトでさすが。あと段々奥様が可愛く見えてきた。新キャラ岸くんが色々引っかき回してくれそうで続きが楽しみ。

  • ・髪下ろし奥様きれいやん・・・
    ・猫村さんはドラマ好き
    ・ほっとけほっとけホットケ~~~キ~~~♪
    ・恥ずかしくてぶるぶるする猫村さんのかわいさ
    ・たけしちゃんと猫村さんの癒やし度
    ・岸カオルお前・・・CV石田彰だな・・・・・・

  • 猫村さん、ほんっとドラマが好きですね〜
    で、おばちゃん。
    でも猫。
    「村田家政婦」の奥さんは、人生酸いも甘いも…っていう感じ。
    犬神のおばあちゃんも、筋金入りですね〜

    奥様はよろめいてしまうのだろうか?

  • 2009年9月1日読了。

    犬神家の奥様に変化が。いつものようにお洒落してお綺麗だけど、いつもと違う。
    運命のいたずらにはやっぱりおしおきが待っているのか?
    商店街に押し寄せる国際化の波をきっかけに、英語の勉強を始める猫村さんエライわ!
    果たして奥様は、ご主人は、たかしぼっちゃんは、尾仁子おじょう様は?

    なんだかわかんないけど、とりあえずノリはいつも通りだわ。

  • 村田家政婦紹介所から犬神家に奉公にでている家政婦のネコ 猫村さん。
    ご主人と展覧会に出かけた奥様は青年から声をかけられるのだった。

    奥様と岸先輩の続きが気になる!
    尾仁子の集会の話もなかなか進まないなー。

  • 尾仁子ちゃんの今後にどきどきです。

  • 図書館にて。
    本棚にあったので借りずに立読み。

  • 2013.8.5〜

  • だんだん、おもしろみがうすれてきてしまったかな

  • くやしいってのは、好きだってこと。村田さん!!

  • たまに出る猫の習性が何ともかわいらしい。
    奥さまが困ってる時に隣でペロペロが止まらなかったり、爪がーーっと研いじゃったり。こたつでごろんとか。。
    歌もなごむ。ほっとけーきはほっとけなーい、だっけか。笑

  • 猫村さん笑えます(o^^o)

  • 本巻のメインテーマは奥様のたゆとう女心の揺れか。
    奥さんの苦渋にゆがむ面ざしが細やかな線で非常にうまく描かれている。絵あればこその感情移入ができた。
    毎回、絵は簡素だし文字が異常に多いものだから漫画でなくて小説でもいいじゃないかと思ったりしていたが、漫画でなくては表現できないものも沢山あるとあらためて思った。

全109件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

1974年生まれ。関西在住。2003年7月より、「きょうの猫村さん」をネット上で連載。2005年7月に初の単行本『きょうの猫村さん 1』を出版し、日本中の老若男女を虜に。2015年には『逢沢りく』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著書に『きょうの猫村さん』『カーサの猫村さん』シリーズのほか、『僕とポーク』『山とそば』『B&D』がある。

「2017年 『2018年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ほしよりこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×