男子家事 料理・洗濯・掃除の新メソッド

著者 : 阿部絢子

• マガジンハウス (2009年10月22日発売)

感想・レビュー・書評

[信州大学中央図書館さんの感想 · 2021年4月1日]

「「切る」だけでも立派に料理です」という見出しに励まされました

◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら：
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB0004543X

[muelibraryさんの感想 · 2020年2月13日]

宮教大OPAC
https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/357002

[馬場久志さんの感想 · 2019年8月12日]

一人暮らしの男性向けに料理・洗濯・掃除の方法を解説した本。料理の解説が半分以上を占めている。
割と基本的なトピックが多いので，一人暮らしを始めた頃に読みたかった。

[｛ 雨さんの感想 · 2016年11月28日]

読みやすかった。イラストもさっぱりしてて好き。
でもちょっと基本的過ぎる感。
指南本というよりも単純に読み物として良かった。

[いなえしむろさんの感想 · 2016年5月7日]

ゴミ本

　タイトルだけで選んだ自分が悪い。新しい発見もなければ、著者の主張もない。料理関係で半分を占めており、洗濯や掃除なんてのはわずか。

　家事って、料理と洗濯と掃除なのか？
布団の上げ下ろしにはじまり、買い物やゴミ出しや季節ものの入れ替えや、要するにたくさんあると思うけどなぁ。なんか感性が合わないな｡

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2015年8月5日]

【配架場所】　図・2F開架　
【請求記号】 590||DA
【OPACへのリンク】
　https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/157058

[morizo1000さんの感想 · 2014年9月7日]

9/7
シンプル、簡単な家事のこころえとhow toを教えてくれる。

[stgさんの感想 · 2014年5月24日]

掃除を後回しにすることは、人生すべてにおいて、面倒なことを後回しにすることだ。

[じんだわささんの感想 · 2013年12月4日]

タイトルだけで図書館予約したので、内容は思ったものではなかった。主夫の話とかそういうのを期待したので。どちらかというとマニュアルぽく。一人暮らしのすすめ、とあまり変わらないかも。キッチンのスポンジは水分が切れないため雑菌が繁殖しやすい。アミタワシが良い、などは納得。

[kulibさんの感想 · 2013年3月27日]

高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784838720330

著者プロフィール

阿部絢子（あべ・あやこ）
１９４５年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業。薬剤師の資格を持ち、洗剤メーカーに勤務した後、消費生活アドバイザーの経験を生かして、科学的かつ合理的な生活提案をしている。食品の安全性や家事全般の専門家として、テレビ、新聞、雑誌等で幅広く活躍。また、世界各国の家庭にホームステイをしながら、その国の暮らしや環境問題を研究している。主な著書に『キッチンに一冊　食べものくすり箱』（講談社＋α文庫）、『「やさしくて小さな暮らし」を自分でつくる』（家の光協会）、『始末な暮らし』（幻冬舎）、『老いのシンプルひとり暮らし』『老いのシンプル節約生活』（大和書房）他多数。


「2022年 『ひとりサイズで、きままに暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」