- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838720712
感想・レビュー・書評
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自分もやるしかない。くじけないわよー
霊的に受けやすい人が、肉をつけちゃうのは本当だと思う。きっと防衛のためなんだと思う。冴えれば冴えるほど、敏感になれば敏感になるほど、受けたものがすぐに体に出やすくなることは確か。毎日のこまめなデトックスが大事。
天才ってのは、努力や才能だけじゃダメで、天然成分だったり環境がはぐくんだ暴力的なまでの強いエネルギーがかけあわされないと成立しない。
それぞれがその時々に世界中で居心地のいい場所をみつけて、そこから発信していかないと身が持たない時代なんだ。
日本の雰囲気があまりよくないのは、あまりにも多くの人が漠然と何かをうらやましいと思っているということは大きい。
人生は役立たないけど華やかなもののためにあるのだ。
自然に生きれば生きるほど、人は展開が速くなると思うし、周囲の誤解も多くなるけれど本人は驚くほど、多くのことができる。
ヨーロッパで教会に行ってここはすごい場所だと思うことはあるし、そこを護った聖人たちの意志を感じることはある。通じ合うこともある。
日本はみんな一緒だという教育をされているけれども、みんな違う。能力も違えば魂が来た場所も違うし、南海人間として転生したかも違うし、全部違う。
スピリチュアル性が強い人って、やっぱり決定的に理解されないという孤独はずっと持っていると思う。
希望は大事だよ。大丈夫だよ、こういうこともあるよとポジティブなことを言ったら、そっちに意識が向いていく。
速やかに受け入れて強化する方が、自分の人生が楽になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6/6 ばななの大人な意見はおもしろかったけど、蝶々という人への評価が決定した。言葉のプロではないし、自意識や自己だけを表現していて、こちらに伝わってくる何かが「自分」でしかない。私には読む価値がない。オカルト、スピリチュアル、というのを抜きにしても。意地が悪くて友達がいない女が自己肯定のためにやってる感じ。ばななは立派だが。
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女性の新しい生き方を指南するエッセイストの蝶々さんと、人を救う素晴らしい小説の書き手である吉本ばななさんによる往復書簡的な内容、しかもイラストは唯一無二の色づかい!松尾たいこさんということで購入しました。しかしその後手離してしまった。アンアン連載時から楽しみに読んでいたが、「編集サイドがハラハラした」と言われる対談だったと。その理由は、その後に出版された蝶々さんの「ひかりかた」という本を読んでなんとなく理由がわかったのですが、蝶々さんは、ばななさんと、人として合わなかったと思われたということらしい。色々なすれ違いや誤解もあったんだろうと思いつつ、そんなの出版していいのか〜 と思ってしまった内容でした(「ひかりかた」)。合わなかったら、黙って離れればいいじゃないか〜と思ったわけです。はっきりした物言いをする女の人は怖い。ますますその思いを強めた私でありました。
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ばななさんは、やっぱりズバリといい事言うなあ!
「自分の歩くところみんなお花を咲かせる気持ちでないと、これからの女子は駄目ね。大地を癒やして、自分もばっちりチャージして、旦那も彼氏も元気にして、キラキラでないとね!」 -
ぱらぱらっと読めるかなと思って選んだ。
ん~、難しい。
でも、楽しくキラキラはいいね。 -
再読。すごくいい言葉がいっぱいあった。ひとつのところにとどまれないのも、それは私らしさでいいのかなと思った。セラピーも話して整理するって意味でいいんだな。スピは個人の悩みじゃなくて大きな意味の中ではすごく必要なもの。不思議現象を求めなくていい。
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なんだか吸収しなきゃいけないものが多すぎる濃密な往復書簡だった
一回読んだだけじゃ少ない
もう一回は返すまでに読み直して、足りなかったら買いたい
僕が以前、富士五湖周辺に行ったときの止まらないあくびと眠気
そして今でもたまにでるげっぷ
これは悪いものを出しているんだろうなと思った
そして、作中でばななさんが叶姉妹のブログを読んでて彼女たちの調整の仕方はすごいと言っていたけれど
調度今日、僕は叶姉妹のブログを読んで感動して泣いてしまって読者登録したところだった
なんかすごい
繋がっている
今日は色々な偶然が重なってこの本を読んだんだけれど
こういうのもスピなのかな?
僕もひらきかけてる? -
蝶々さんってあの小悪魔でモテテク!みたいな人でしょ?
と思って軽い気持ちて読んだらスピリチュアルな方のようでびっくりした。
ばななさんの小説好きで読んでいたけど、ばはなさんがそうなのも知らなかった。
スケールがすごすぎて恐いくらいで、申し訳ないが参考にはならなかった。。