カラダマネジメント術!

著者 :
  • マガジンハウス
3.15
  • (8)
  • (50)
  • (78)
  • (27)
  • (7)
本棚登録 : 628
感想 : 67
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838720897

作品紹介・あらすじ

30代から貯まり始める「カラダ負債」を減らして、ビジネス力をアップさせる新・54の方法。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 身体マネジメント、要するに有酸素運動による健康管理を行うことで、健康だけでなく仕事に置いてもメリットがあるという話。

    一回30分以上の運動を週2回以上実施し、一年以上継続している30代が少ない事に驚いた2割以下。あと洋書のトレーニング本紹介に感謝。

  • 今、毎日朝2kmランニングをしているが、さらなる上を目指すにはどうすればよいかと思い購入。
    なるほどと思ったのは次の3点。
    ・心理的限界は、肉体的限界より早く訪れる。
     →つまり、もうだめだと思っても大体の場合まだ大丈夫
    ・睡眠時間、脈拍などを記録することで、体に関することを見える化する
     →定期的に献血して、値を記録しようかと思う。
    ・ビジネス書を読むよりもカラダに投資した方が効率が良い

  • 健康はいい人生に繋がる的な、
    スポーツはトレーナーに指導してもらえ的な、
    目標は少し高めにした方が成長出来る的な、
    誰でも知っているような事をくどくどと書いてます。
    間違った事は書いてないですが、毒にも薬にもならないです。

  • ・30代からたまり始めるカラダ負債を減らしていくために、運動の習慣を身につけることが大事であることを学んだ。
    ・「トレーニングもスキルアップのための勉強も,余った時間にやろうと思っていては永遠に取りかかれない」、という一文に耳が痛いと感じた。
    ・トレーニングに限らず,やろうと思ったことを確実やるために,1日の予定に入れ時間制限をかけて取り組む

  • カラダをマネジメントする策や
    情報盛り沢山で、利用価値が高いです

  • 本田直之にしては外れかな、レバレッジも効いてないし、そろそろネタが尽きてきたのかもw

  • 色々な健康関係の本を読んでいて、ふと「これは、守りの健康法ではないか」というのを感じました。そうではなくて、「攻める健康法」というのも調べてみようか・・・、と手にとったのがこの本。おそらく本田直之さんの今までの本に比べると評価が低いのではないかと思いますが、読んだら間違いなくトライアスロンに興味がでてきます。(笑) 少なくとも私はその1人でした。

  • カラダマネジメント術
    本田直之氏

    ◆カラダマネジメントでカラダが再生すると生活と人生によいスパイラル
    健康が手に入り生活のいsつを高く維持

    ◆カラダマネジメントで仕事力アップ
    ・潜在意識を活用できない
    カラダを目覚めさせて潜在意識を生かし仕事力アップ

    ◆カラダ負債を貯めない
    ・朝の読書とトレーニング
    仕事も人生もステップアップするなら読書とトレーニングワンセット

    ・アウターからインナー
    使えるカラダを作るに鍛えるのはインナー

    ◆大人の効率的トレーニング
    ・本雑誌はチェック
    トレーニングの技術は最新に

  • 著者は経営者である一方トライアスロンやマラソンによく参戦。自身の経験から定期的に運動することがいかにベネフィットがあるかを書く。一例として1.運動を習慣化することで自身の生活を健康に保とうとする 2. 運動を通して達成感・満足感を感じることは仕事に対する姿勢にも応用できる 3.自分の限界値を決めないクセをつけると、運動も仕事も範囲がうんと広がる...など。自分の経験上ここに書かれてあることは賛同できる。一歩踏み出すこと、無理のない範囲で続けていくことで不健康な体が劇的に変わる。

  • ベーシックな情報が多く、驚きは少ない。
    ただ以下の基本は知っていても、出来ていないことなので、実践する。

    ー 運動を続ける仕組み作り

全67件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々へ食およびサウナを巡る旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。食やサウナのイベントのプロデュースも行う。コロナ禍では各地方にある酒蔵のPR支援などにも取り組む。オンラインサロン「Honda Lab.」主宰。

「2020年 『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

本田直之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×