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- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838721689
感想・レビュー・書評
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ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、セロトニン、メラトニン、アセチルコリン、エンドルフィンについて紹介されている本です。読みながら、脳みそが飽和状態になりそうでした。ノートにまとめてみて、なるほど!と納得しました。
脳内物質のそれぞれの特性を知り、それぞれを活かしていくためにはどのようにすればいいか、というヒントがたくさん紹介されています。
「とりあえず始める」ことが根拠のあることだとわかり、目からウロコでした。
メンタル面での支援において、科学的な根拠を求められたときに、助けになりそうな一冊だと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脳内物質を題材に、思考法や習慣について述べるアプローチが新鮮だった。
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ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、セロトニン、メラトニン、アセチルコリン、エンドルフィン。
更に知見が増えて、直接摂取できるようになっていくんでしょうね。今のビタミン薬みたいに。 -
7つの主要な脳内物質を、手際良くしかもわかりやすく紹介してくれる。その生活への応用の技術も示してくれる。身体はすでに何でも知っていて、私たちはその使い方を誤っていることの方が多いのが現実なのでは。