新・生き方術 俯瞰力 続・断捨離

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838722303

感想・レビュー・書評

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  • 断捨離の著者が思考法について書いた本。段取りと、優先順位は、何においても基本らしい。

  • ☆勉強になったこと
    ありのままを見ることは 気づき につながる。
    →負の感情をコントロールすること自体無理が生じる。
    俯瞰の第一歩。

    無自覚、曖昧、意図 この3つがあらゆるヒト、もの、ことに共通。

    ヨガの考え
    ニヤマ→人としてしてはならないこと
    ヤマ→人としてすべきこと

    前者のことをしてることが多い。

  • 断捨離の続きではなく、概念論が書かれています。
    東日本大震災直後に発売された本なのでその話題もあって、生き方について書かれている部分も多いです。

    まだ断捨離途中の私には早かった。

  • 断捨離の続編。
    不安や後悔に焦点を当てずに加点法で生きる。
    少しでも前進することを良しと考える。
    迷うものは買わない。著者の判定基準。
    ありのままを見ることが俯瞰の第一歩。
    俯瞰出来れば気づきが得られ、対処する力に繋がる。
    無自覚、曖昧、意図。この三分類がモノ、コト、ヒトに対する意識を磨く黄金ツール。
    日本人の本来の姿、不足さえも創意工夫で愉しむという知恵。
    超能力とはあたりまえのことを感謝できること。
    改めて断捨離をすべきだと感じることができた。
    そういう意味で時折読み返すことには意義がある。
    また短時間で読むことが出来た。

  • 断捨離で身につく力、私を軸にして空間を的確に捉え、深い洞察
    高い視点、広い視野へと移行していくことができる力

  • 断捨離より、インパクトなく、内容も重複しているように感じた。

  • 「俯瞰」についての書籍だと思ったら、断捨離の話だった。(タイトルをあまりよく見ていなかった…)
    今使うかそうでないか、きっぱりと決めることが大事。とにかくうだうだ考えず、捨てること。
    使わないものをいつまでも持っていては、「棄て」ているのと同義。
    東日本大震災当時に書かれたものだそうで、その当時計画停電など、日本中で節電をしていたのに今はもはやそんなこと既に過去の話で人々は節電のせの字もないなぁと悲しくなった。
    私たち日本人は恵まれ過ぎている。もっと物の有り難みを感じて生きるべき。

  • 東北地震のタイミングだったようで、時流が反映されている。読み終わってから何日か経過したいるが本の内容をあまり覚えていない。

    他人軸ではなく、自分軸でいまここを意識して片を付ける。
    これはいつも意識してしていたい。

  • 図書館で借りる

    思ったものと違った。断捨離本の続きのようなもの。
    ものを捨てられる身としては特別なことが書いてあるわけでもなく流し読み。

  • おもろかった

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著者プロフィール

東京都出身、石川県在住。早稲田大学卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨業・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落としこみ、応用提唱。年齢・性別・職業を問わず誰もが実践可能な自己探求メソッドを構築。全国各地でセミナー・講演をする他、新聞・雑誌・TV・ラジオ等多様なメディアを通しても、精力的な活動を展開している。著作は、ベストセラー『断捨離』『俯瞰力』(共にマガジンハウス)をはじめとし、多数の断捨離関連書籍は250万部を超えるベストセラー。



「2013年 『断捨離スケジュール帳 2014』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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