ほめる生き方

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 171
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838724314

作品紹介・あらすじ

「ほめる」「ほめられる」ことで、人も組織も元気になり、活性化する。「ほめ達!」(ほめる達人)が増えれば、日本はもっと元気になる。

感想・レビュー・書評

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  • 人を褒めるということを専門とした本に興味があったので読んでみました。
    結論からいうと、とってもいい本でした。

    「褒める」という行為は、
    ・人に関心を持つこと
    ・ポジティブな面をもつこと
    この二つを徹底しないとできません。

    ということは、褒めるという行為は「感情が伴っていないとまるで意味がない」ということがわかります。小手先のテクニックで褒めても人はお見通しです。

    褒め上手になるためには、まずは感受性を豊かにすることが大事ということ。
    世の中に溢れている「人・モノ・出来事」の素晴らしさにいちいち気付いて感動することが最重要だということです。

    例えば、
    ・朝起きて太陽が輝いていることに感動する
    ・めんどくさいなと思われる仕事にもやりがいを見出す
    ・コンビニの店員さんが夜中にそこに立ってくれるだけで感謝など

    こうした価値に気付ける人間になるということです。
    考えてもみてください。そんな素晴らしい人と友達だったら誇らしくないですか?
    あなたがなるんです。
    ぼくはそうなりたいです。

    【TODO】
    ・いい面に気付いたときは噛みしめる時間を作る
    (感動する時間を作ろう)
    ・人の悪い面に目を向けない
    (目を向けてしまっても脳内で訂正をきちんとする)
    ・人の良いところを見つけたらその人に教えてあげる
    (見返りを求めない、あくまでさりげなく)

  • 心のコップを上に向けるには、褒めること。全ての人の可能性と成長を信じる。全ての出来事は必要、必然、ベストと考える。

  • とても面白かった!いまの世の中は褒めるという行為の供給が圧倒的に足りない。褒めれば上手くいく!という気になります。
    早速子ども、仕事で実践していこうと思います。褒めるポイントを探すことを習慣化して、マイナスな出来事にプラスの価値を見出す!

  • ほめカツ❗️なる言葉を生み出し、ほめカツ検定まで生み出した著者は、本当に素晴らしい‼️ 日本の救世主❣️ほめる、徹底的にほめる❗️ほめっぱなしにしない、というのも勉強なりました。
    ほめかつ検定受けるぞ❗️

  • よくある自己啓発系の本のひとつと言ってもよいが、この本は「ほめる」に特化している。
    ただ、ほめっぱなしではだめで、ほめた後にフォローなりアドバイスがないと意味はない。
    それが一番大事なのではないだろうか。
    いわゆるパラダイムの変換の例のひとつだが、百円玉は丸いか四角いかどちらか?という質問に対し、答えは両方ということ。

  • 具体的にあったエピソードでほめる

    すごい、さすが、素晴らしい
    とまずほめる。あとはそれから考えよう

    目につくものを探し、ほめるポイントを決めたらまずすごいと呟く。
    具体的にどこがすごいか説明し、さすが○○さんの○○と説明し、素晴らしいと呟く

    褒めづらい場面では、「そうくるか」「惜しいなぁ」

    話の聞き方で特にポイントなのは、メモをとる

    すみませんではなく、ありがとう。ありがとうの量を増やす

    どうやったらそんなことできんですか?と質問でほめる

    いい質問ですね、ありがとう。で質問をほめる

    正しい事の指摘はモチベ下げる

    出来るだけ小さな事実をほめる

    褒めっぱなしにせず、成功の要因分析を一緒にする

    言葉や行動は自己暗示につながるので、ポジティブな言動をとるようにする

  • 誉める事の情熱は伝わってきて、人をほめることにより幸せになろうというメッセージは素晴らしいと思う。

    しかし終始書きぶりがハイテンションで歯に浮くようなセリフが多かったのでついていけなかった。

  • ほめる、を漢字で書く=褒める、誉める。衣を保つ。
    「ほめ達」検定。
    問題が起きたら、これは何のチャンスだろう?と考える。

    3sプラス1=すごい、さすが、すばらしい。そうくるか。
    まず先に褒める。何を、はあとから考える。
    困ったら、そうくるか、とほめる。

    すみません、ではなくありがとう、という。
    質問してほめる、お願いごとをしてほめる、フランクリンメソッド。

    成功の原因をインタビューする。失敗だけでなく成功の原因追及。

    信頼を裏切る、ことはあるが、尊敬を裏切ることはできない。=信頼する、というより尊敬したほうがいい。

    ほめっぱなしは叱りっぱなしと同じくらい罪深い。結果をほめるのではなく、経過をほめる。

    ほめる、と決心すること。まずはほめよ、理由はあとから考える。

  • 「承認」の効果について書かれた本は増えたように感じます。しかし、チームビルディングやマネジメントなど「自分以外のため」にほめるものが多いように感じています。
    本書や「ほめ達!」では「自分が幸せになるためにほめる」という考えが書かれており、その点が気になり読みました。

    個人的にはほめ検の問題と解説部分・最後のQAが面白かったです。物事ではなく、自分自身の脳を変え捉え方を変える。自分の感情をコントロールし、幸せに生きる。
    ただ読んですぐに得られるものではありません。日々意識して実践することで身についていくタイプのスキルです。

    なお、約半分はほめ達の紹介でした。

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著者プロフィール

一般社団法人 日本ほめる達人協会理事長

「2019年 『やる気を引き出す「心の報酬」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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