100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

著者 :
  • マガジンハウス
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レビュー : 122
  • Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838724932

感想・レビュー・書評

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  • 私のベーシックはなんだろう。手元に置いて何度も読み返したい1冊。

  • 前半の「100の基本」は、著者が自分の基本として普段から意識している100の項目、後半の「100の基本」は著者が経営する書店『COW BOOKS』のスタッフと共有している100のルール。自分を整理し、成長させ、自分らしくいるために身につけておきたい基本の心がけを綴る。

    最近著者のエッセイを読み漁っているので、他のエッセイと重複する部分もあって若干飽きてしまった感は否めない。しかしこういった自分だけのルールを持つのは、自分を戒め、めりはりのある生活を送るのには良いと思う。


    印象に残ったことば

    友だちをつくる力。
    「友だちをつくる力とは、相手の『いいところ』を見つける力。いいところを見つけて相手に伝えれば、友だちになれます。人にもものにも出来事にも、いいところを見つける力があれば幸せになれます。」

    心のこもったおいしいものを食べる。
    「おいしいものとは、高級料理ではありません。心を込めてつくられたものこそ、おいしいと思います。世の中にはあらゆる食べ物があり、放っておくとなんでもありになってしまいます。その中で自分がつくったもの、家族がつくったもの、ていねいにつくられたお店のものを選ぶ努力が必要です。」

    味方が欲しければ敵をつくれ。
    「本当の自分の味方が欲しければ、きちんと自分の意見を述べるべきです。それに対して『支持できる』と思ってくれる人、『そんなの全然違う』と思う人が出てきます。全員に支持されるなど、あり得ないのですから。そこで支持してくれた人と関係を深めていくのが、コミュニケーションの本来の姿ではないでしょうか。意見を曖昧にしてふらふらしている人は、敵をつくらないかわりに味方もいない、八方美人になってしまいます。」

    愛するとは相手を生かすこと。愛し合うとは生かし合うこと。
    「愛するとは、自分との関係の中で相手の翼をのびのびと広げさせてあげること。相手が可能性という翼で遠くまで飛べるようにしてあげることです。」

    スタッフ、お客様、まわりの方々、目に入るすべての人への思いやりを。
    「あらゆることに関心を持ち、無関心を遠ざけましょう。そうすれば変化に気づきます。変化に気づけば、思いやりが生まれます。思いやりとは、相手が何を考え、何を感じているかを知ることです。それを自分の仕事の糧にしていきましょう。」

  • いつも手元に置きたい本。

  • リスト化してみる、というアイデアがおもしろいと思いました。

    自分でも「100の基本」を作ってみようと思います。

  • 辞書のように分厚いですが、内容はいたってシンプルで読みやすいです。立ち読みに最適。

  • 自分の100の基本作成中。なんとなく思うことがあっても、言葉にしてみないと意識はできないようにおもう。アタマのなかでわかったような気になって、実際わかっていなかった、ということはよくある。わたしは不器用なので、カタチ(ことば)にしてみないと実感がわかない。
    大事だと思うことはことばにしなさい、そう教えてもらった気がする。100個という数もしっかり考えるには良い個数。この本にある100の基本は、どれも納得だけれど、似たようなことでも、自分のことばで考えたものが、自分に落とし込まれたものなのだとおもいます。

  • 何度も読みたい本。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「何度も読みたい本。」
      読み返すと、、、あっ思うコトがよくあります。反省です。。。
      「何度も読みたい本。」
      読み返すと、、、あっ思うコトがよくあります。反省です。。。
      2012/12/28
  • COW BOOKSの「100の基本」が、良い。一度このお店に行って、確かめてみたい。

  • 為にはなったけど私はストーリー仕立ての方が好きだなと思った。

  • 一気に読むというより、少しずつ読み進めたり、ふとした時にページを開いて読みたい本。

    心の中でぼんやり思っていたことが、的確で心に響く言葉で書かれていて、良かったです。
    前半は同感したり心に留めたいことが多かったけれど、後半は個人的にはどうなんだろう?と思うこともありました。

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著者プロフィール

東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。

「2019年 『くらしのきほん 100の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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