100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

著者 :
  • マガジンハウス
3.84
  • (93)
  • (114)
  • (112)
  • (15)
  • (1)
本棚登録 : 1703
レビュー : 123
  • Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838724932

作品紹介・あらすじ

『暮しの手帖』編集長、松浦弥太郎が自分の基本として書き出し普段から意識している100の項目。『100の基本』は、自分を知るために、自分について考えるために、自分を整理するために、自分の成長のために、自分の学びのために、そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたい基本の心がけ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • とても良かったです。
    定期的に読み返して、基本に帰れるようにしたいと思います。
    私の100の基本も、作っていきたいと思います。

  • 私の中の、「もっと素敵になりたい」良い子ぶりっこ病が
    騒いでいる時、こう言う本を手に取ってしまうのだ。

    ふーむ、なるほどと思う項目もあるけれど、

    だんだんだんだん叱られているような気持ちに…

    私、「風の谷のナウシカ」見ていると
    ナウシカの清らかさ、正直さ、健気さ諸々に
    ずっと説教されているようで辛いんだ。

    そんな訳で、松浦弥太郎さんのことは『男ナウシカ』と
    あだ名をつけさせていただいた。

    これが全部出来ている人がいたら
    なんだか気持ち悪いし、

    これを全部やろうとしたら病気になる、と思います。

    ほどほどに…

  • 表紙がトレーシングペーパーっぽいところが素敵。内容もシンプルで読みやすそうです。

  • 意識して行うことが大切である
    個人の気づきとしては共感できるところが多かった
    後半の仕事の取り決めは変だ
    みうしなってることが多くないか

  • 「絶対」「普通」という言葉を使わない。絶対などないし、万人にとっての普通もまた、存在しません。
    「お金がない」「時間がない」と言わない。限られたお金や時間でものごとを進めるのは、自分の責任です。不足の原因は、自分の生活態度にあるのかもしれません。それなのに「社会のせい、世の中のせい」と責任転嫁をしていたら、いつまでたっても足りないままでしょう。
    いつもバランスを整える。
    もっと良くするにはどうしたらいいかの工夫を続ける。「まだまだ良くできる」と考え抜き、できる限りのことを行動に移す。
    身の回りにひとつ増やしたら、ひとつ減らす。
    自分がどう生きていくかは、どう時間とつきあうかと通じています。
    自分の働き方をお客様に見てもらう気持ちで働く。「常に見られている」という意識があれば、背筋も自然に伸びるはずです。
    今日のことをていねいに、先のこともぬかりなく
    こんなふうになりたいという個人的な目標、夢を持つ。
    いつも、素直、初々しさを心がけて働くこと。
    常に「自分はCOUBOOKSの人間だ」という自覚を忘れてはいけません。「自分のことは誰も知らない」と思っていても、どこかで誰かしら見ています。
    所作は常に美しく、ていねいに。「いつも見られている」という意識を持ち、「どうやったらより美しくみえるだろうか」と考えることが大切。
    どんなに忙しくても、不機嫌になって仕事をしない。誰にでも事情はあります。体調、気分の波、私生活のあれこれ。忙しすぎて余裕がなくなることも珍しくはありません。だけど、それはそれ。仕事に持ち込まない。
    何事にも想像力を働かせること。
    目の前のことの先のその先まで想像力を働かせて、よく考えること。
    準備と段取りをできる限り入念にすること。仕事のほとんどは準備で終わる。
    何事も私物化しない。すべて共有していることを忘れない。

  • 何回も響いた言葉は確認したい。


    *コミュニケーションとは愛情を伝えること
    *育てる、守る、続けていく(人との関係性について。あれこれ考え工夫していかねばなりません)
    *小さい約束ほど大切にする
    *情報とは自分の経験。知識はほどほどに。
    *働くために遊ぶ。(経験を通して身につけた情報は役に立つ。思いやりや想像力も身につく)
    *挨拶上手になる。(日々のスローガンにする)
    *それで人は幸せになるのかと考える。(日常の一分一秒を自問に使う)
    *100冊の本を読むよりも、良い本を100回読む。
    *素直、初々しさを決して失わない。(本当に素直で初々しいけど、自分の意思だけは貫く)
    *ここぞ、という時に照れない勇気(特に仕事では照れない)
    *自分プロジェクトを進める(ささやかでもいいから沢山持っていると毎日が充実し豊か)
    *愛するとは相手を生かすこと。愛し合うとは生かし合うこと。(相手が可能性という翼で遠くまで飛べるようにしてあげる)
    *さかさまにも考えてみる。(自分が正しいという頑なな思い込みを捨てて脳みそを柔軟に保つ)
    *いつも15分前
    *3カ国語を話せるようにする。
    *その場にいない人の話をしない

    • まゆさん
      素敵な言葉がいっぱい!!
      素敵な言葉がいっぱい!!
      2019/04/27
  • 100の基本とありますが、松浦弥太郎さんの基本100と松浦さんが代表を勤めているCOWBOOKSの基本ルールの100、そして自分のルールを書くNoteの3部構成でした。

    本屋で見かけて、真っ白でシンプルな装丁に一目ぼれして、いつか読もうと思っていた本でした。

    松浦さんのじっくり人間関係を築いていく姿勢を感じる本でした。最後に自分のルールを。。とあるように、この基本を元に自分なりのルールを書き出して、時々それを直していったりするのがこの本の醍醐味なのかもしれません。

    自分はこんなに周りの人を大事にして生きられるのかなぁと思いながら読みました。
    少しずつでも自分なりにルールや目標を作っていけたらよいなと思いました。

  • 一気に読むというより、少しずつ読み進めたり、ふとした時にページを開いて読みたい本。

    心の中でぼんやり思っていたことが、的確で心に響く言葉で書かれていて、良かったです。
    前半は同感したり心に留めたいことが多かったけれど、後半は個人的にはどうなんだろう?と思うこともありました。

  • オーディオブックにて読了。
    一種の価値観リスト。松浦氏の100の基本は実に素朴で清々しい。
    正しくあれ、誠実であれ、という想いがにじみ出ている。

    松浦氏のものを下敷きにして、自分なりの
    100の基本リストを作ってみよう。

  • COWBOOKSの代表・松浦さんとスタッフの方々による一種の名言集のようなものです。当たり前の基本だけどついつい忘れてしまう基本。それを1冊に凝縮しています。

    基本的には仕事をする上での心構えについて書かれている部分が多いですが、仕事だけでなく、人生を本当の意味で充実させるための言葉も沢山あります。

    とくに私が印象に残っている言葉は、
    「仕事人間にはならない。生活人間になる。」
    「やさしい人にはならない。冷たい人にもならない。」
    「アクセルよりもハンドリングよりもブレーキ上手になる。」です。

    「あぁ、しんどいなぁ…」「なんか退屈、気が晴れない」という時、私はこの本の適当なページをいくつか開いて言葉のシャワーを浴びてます。そして日々の生活へのパッションをこの本から貰います。

    はしがきで、
    『100の基本は、人生という名の、長い旅に必要な地図だと思っています。迷ったら何度でも見直せばいい。不安だったらいつも手にしておけばいい。そんなふうに100の基本は旅のお守りでもあるのです。』
    …とありますが、その言葉通り本書は私の鞄に常駐するお守りになってます^_^

  • 前半は改めて文字に書かれたものを目にすることで、今一度大切にしたいと感じる言葉が多かった。
    後半の仕事場での取り決めも参考になる部分もあったが、「?」と感じることも多くあり、自分には馴染まないと感じた。

  • 松浦弥太郎さんの本2冊目。大変良かった。

    『LIFE SHIFT』と同じ時期に読んだのだけど、LIFE SHIFTで言う「活力資産」、健康であるとか、バランスの取れた生活であるとか、人間関係であるとか、そうしたものから得られる安定した感情であるとか、そういったものを日々の中で大切にしていくための具体的な生活レベルの言葉に落とし込むとこういうことになるんだろうなと思った。

  • 私のベーシックはなんだろう。手元に置いて何度も読み返したい1冊。

  • 前半の「100の基本」は、著者が自分の基本として普段から意識している100の項目、後半の「100の基本」は著者が経営する書店『COW BOOKS』のスタッフと共有している100のルール。自分を整理し、成長させ、自分らしくいるために身につけておきたい基本の心がけを綴る。

    最近著者のエッセイを読み漁っているので、他のエッセイと重複する部分もあって若干飽きてしまった感は否めない。しかしこういった自分だけのルールを持つのは、自分を戒め、めりはりのある生活を送るのには良いと思う。


    印象に残ったことば

    友だちをつくる力。
    「友だちをつくる力とは、相手の『いいところ』を見つける力。いいところを見つけて相手に伝えれば、友だちになれます。人にもものにも出来事にも、いいところを見つける力があれば幸せになれます。」

    心のこもったおいしいものを食べる。
    「おいしいものとは、高級料理ではありません。心を込めてつくられたものこそ、おいしいと思います。世の中にはあらゆる食べ物があり、放っておくとなんでもありになってしまいます。その中で自分がつくったもの、家族がつくったもの、ていねいにつくられたお店のものを選ぶ努力が必要です。」

    味方が欲しければ敵をつくれ。
    「本当の自分の味方が欲しければ、きちんと自分の意見を述べるべきです。それに対して『支持できる』と思ってくれる人、『そんなの全然違う』と思う人が出てきます。全員に支持されるなど、あり得ないのですから。そこで支持してくれた人と関係を深めていくのが、コミュニケーションの本来の姿ではないでしょうか。意見を曖昧にしてふらふらしている人は、敵をつくらないかわりに味方もいない、八方美人になってしまいます。」

    愛するとは相手を生かすこと。愛し合うとは生かし合うこと。
    「愛するとは、自分との関係の中で相手の翼をのびのびと広げさせてあげること。相手が可能性という翼で遠くまで飛べるようにしてあげることです。」

    スタッフ、お客様、まわりの方々、目に入るすべての人への思いやりを。
    「あらゆることに関心を持ち、無関心を遠ざけましょう。そうすれば変化に気づきます。変化に気づけば、思いやりが生まれます。思いやりとは、相手が何を考え、何を感じているかを知ることです。それを自分の仕事の糧にしていきましょう。」

  • いつも手元に置きたい本。

  • リスト化してみる、というアイデアがおもしろいと思いました。

    自分でも「100の基本」を作ってみようと思います。

  • 辞書のように分厚いですが、内容はいたってシンプルで読みやすいです。立ち読みに最適。

  • 自分の100の基本作成中。なんとなく思うことがあっても、言葉にしてみないと意識はできないようにおもう。アタマのなかでわかったような気になって、実際わかっていなかった、ということはよくある。わたしは不器用なので、カタチ(ことば)にしてみないと実感がわかない。
    大事だと思うことはことばにしなさい、そう教えてもらった気がする。100個という数もしっかり考えるには良い個数。この本にある100の基本は、どれも納得だけれど、似たようなことでも、自分のことばで考えたものが、自分に落とし込まれたものなのだとおもいます。

  • 何度も読みたい本。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「何度も読みたい本。」
      読み返すと、、、あっ思うコトがよくあります。反省です。。。
      「何度も読みたい本。」
      読み返すと、、、あっ思うコトがよくあります。反省です。。。
      2012/12/28
  • COW BOOKSの「100の基本」が、良い。一度このお店に行って、確かめてみたい。

全123件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。

「2019年 『くらしのきほん 100の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

100の基本 松浦弥太郎のベーシックノートのその他の作品

松浦弥太郎の作品

100の基本 松浦弥太郎のベーシックノートを本棚に登録しているひと

ツイートする