世界から猫が消えたなら

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 6016
レビュー : 1049
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838725021

感想・レビュー・書評

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  • 大切な人に会いたくなるし、猫を飼いたくなります。当たり前で変わらないものっていうのはないし(同じように見えても少しずつ変化しているから)、言葉にしないと伝わらないことは結構多いんだと改めて感じさせてくれる作品です。あと、しおりがいい感じなので大人買いして人に配りたいです。

  •  タイトル、表紙から"猫"が主軸になると思ったら違った。
    本屋大賞ノミネート作品という事で話題になっていたため期待していたが…こんなにつまらない作品を読んだのは久々である。
    同時期に有川浩さんが"猫"をテーマにした本書いており、そちらと共に購入した覚えがある。
     タイトルにもある「世界から猫が消えたなら」をテーマに物語が展開されていくのかと思ったがそうではなく、また主人公の対する猫への思いや描写が少なくわざわざタイトルに猫をもってくる必要があったのか疑問を抱く。
     内容としては余命宣告を受けた主人公が悪魔に出会い、しについて考える7日間を描いている。一日と引き換えにひとつ世界から消す。主人公もあまり死に対しての悲観的ではなく、30歳の設定だが子供じみている気がした。ストーリーとしてはありきたりであり、お涙頂戴感が否めなかった。
    死について伝えたかったのだろうが、説得力もなく主人公の葛藤についてもう少し描けば印象が変わったと思う。
     著者は映画製作者としては優れているらしいが、この作品は処女作のせいもあるのか全く面白みがなかった。

  • 完全にタイトル勝ち。なんだろう?と思わせる。実際の中身は、もし明日僕が死ぬなら…の王道のお涙頂戴系。売るために売れるものを書いた、というビジネスをかんじたのは私だけでしょうか。。。

  • ダメだ、猫が話し出したあたりから涙が…。 いかにもお涙頂戴な展開があんまり好きじゃないかもーと思ってましたが、後半は素敵な言葉もたくさん出てきて、あーそうだなぁと共感するところもありました。 猫好きにはどうしたって泣けちゃうと思います。

  • 泣くつもりが、感情移入できず。
    人気の理由が分からなかった。

  • きのこの山を食べて感激してるアロハって、
    あんみつ食べて感激したガネージャみたい。

    文章は軽妙ですごく読みやすいのだけど、
    『旅猫リポート』の方が泣けたな。。。

    どっちが二番煎じ?

    『夢をかなえるゾウ』✕『旅猫リポート』÷2
    って感じがしてしまうのは私だけ?

  • 文体は軽いが、内容がいちいち心につきささる。会社の休憩時間に読んだが、泣くのを我慢できなかった。

  • 泣かそうとしているのがわかる本。
    なぜこれが人気なのか謎。

  • no cat no life !

  • もしも自分が生きるために世界から何か消さなくてはいけなくなったら何を選ぶか。この世の中で無くなって良いものってあるのだろうか?命は限りあるものだから尊いのだし、自分の好きな人には出来るだけ長生きして欲しいし...
    さらりとした文章でさくさく読めました。

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著者プロフィール

1979年生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出され、翌11年には優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年、初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。18年、初監督映画『どちらを選んだのかはわからないがどちらかを選んだことははっきりしている』がカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に選出。

「2019年 『ブレスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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