方位のパワーで幸運を引き寄せる! 吉方旅行 改訂版

著者 :
  • マガジンハウス
3.83
  • (2)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838725168

作品紹介・あらすじ

「旅をするだけ」で効果絶大!話題の開運法。10都市からの方位見本つき。恋も結婚も仕事もお金も!良いことがどんどん起きます!2016年までの吉方位早見表&旅プラン。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  自分の本命星は、生まれ年によって9種類に分かれます。


    一白水星
    二黒土星
    三碧木星
    四緑木星
    五黄土星
    六白金星
    七赤金星
    八白土星
    九紫火星


    木星×2 火星×1 土星×3 金星×2 水星×1


     なぜか数に偏りがあります。
     火星と水星は1つしかないのに、土星は3つもあります。
     対称性を好む私は、何でこんな非対称が現れるのかと不思議に思います。
     しかし、思えば、人間の運も公平ではなく、不公平なものです。
     富も権力もあるところには集中し、ない所からは出ていくばかりです。
     非対称の方が、人間社会をよく表しているような気もします。

     
     木火土金水の組み合わせで、吉凶が決まります。


     例えば、三碧木星の人は、相性の良い水星と火星が一つづつしかないので、吉方位がその分少なくなります。
     しかも、水星と火星にのみある凶方位“定位対冲”のため、ただでさえ少ない吉方位が凶方位に転じることもあります。
     何だか損したような気分です。
     しかし繰り返しますが、その不公平感が、人間社会をよく表しているような気がします。
       http://iching.seesaa.net/article/427697002.html

  • なんか、こいいうのはロマンだよね。

  • 2013年から先の方位を詳述している改訂版。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1954年、鳥取県生まれ。手相家、ライフコンサルタント。 
'88年アメリカCNNテレビで、日本を代表する手相家として世界に紹介される。
氏の手相書は、20ヵ国以上で翻訳され、世界中の手相家の教本となっている。
これまで鑑定した人々は、世界各国の政治家、財界人、文化人、芸術家、スポー
ツ選手とあらゆる分野に及び、その数は優に5万人を超える。著書の多くはベス
トセラーとなり、根強い人気がある。2003年以降はフリーとなり、
講演活動にも精力的に取り組んでいる。
 最近は、『笑っていいとも!』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』
『最強運芸能人決定戦』(フジテレビ)、『内村プロデュース』(テレビ朝日)
他、出演多数。

「2022年 『すぐに使える実践方位学☆〔第4版〕☆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西谷泰人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×