呼吸はだいじ 「ゆっくり吐いて吸う」は、最高の健康法

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 54
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838725656

作品紹介・あらすじ

一日の呼吸、何回しているか、知っていますか。約2万回です。そのうちの100回でも「ゆっくり吐いて吸う」を意識すれば、からだは健康で病気知らずになります。深い呼吸をすることはからだをととのえるためにとても有効な方法。“いのち”のカギを握る、呼吸の力はすごいのです。
今、さまざまな分野で関心を読んでいるのが呼吸法。お金も時間もかからない最高の健康法とも言えます。
呼吸のポイント、それは「息を吐く」を意識することです。吐き切ってしまえば、空気は自然にからだに入ってきます。吐く息を重視するか、吸う息を重視するかで、いろいろなことがだいぶ変わってきます。たとえば、誰かが猛烈に怒っているところを思い出してみてください。はっはっと浅く勢いよく息を吸い込んでいるはずです。吸う息は、心臓の鼓動を早め、からだを臨戦態勢に向かわせる自律神経の交感神経を刺激します。吸う息ばかりを意識していると、争ったり怒りを爆発させたり、好戦的な人物になってしまいます。逆に吐く息を重視した呼吸は、これと正反対の働きをします。吐くことを意識しながら、肩の力を抜き、長くやわらかく息を吐いてみてください。緊張がとけてからだがリラックスするはずです。
自分の呼吸でからだのすみずみまでメンテナンスし、ととのえることができるのです。
「呼吸」の質がどれほど大切か、帯津三敬病院名誉院長の帯津良一先生は、気功、太極拳をベースにし、呼吸の大切さを説いてきました。その呼吸の基本となるのが、深く長く息を吐き、鼻から吸う腹式呼吸をすること。深い呼吸をすることで、全身の緊張が解かれ、副交感神経の働きが高まり、新陳代謝も血液の循環もうまくいき、不調も解消され、からだがより良い方向に向かうのです。その呼吸法のエッセンスをわかりやすいイラストで図解し、呼吸がどれだけ大切かを解説しました。「呼吸はだいじ」ということが、目からウロコが落ちるようにすんなり理解でき、実践できる、シンプルでわかりやすい呼吸の本です。

感想・レビュー・書評

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  • 呼吸は大切なことを再認識した。
    マイブレス式呼吸法に出会えて良かった。

  • 知る人ぞ知る、帯津先生は八光流柔術の師範でもあります。

    帯津先生の本は久しぶりに読みましたが、とてもわかりやすくいいですね。

    呼吸のこと、身体のこと、死のこと、それらに向かい合うことの大切さがわかります。

    ただ呼吸法のエクササイズが同じものが何度も載っており、これはページ稼ぎ的な感じがしますね。

    かたくるしい内容は全くないのでじっくり読むというよりはさらりと読むくらいがちょうど良いですね。

  • 普段意識していない呼吸も丁寧にすれば体の調子が良くなりそうです。
    色々と書かれていますが右ページは左ページの内容を1行で書かれているだけの事が多いのでかなりさくさく読めます。

  • こころもからだもリフレッシュ 屈伸息
    やる気が出ないとき 木刀を上から下へ
    下ろすときに息を吐く

    嫌な気持ちを払拭 気貫丹頂 印気下行
    なかなか眠れない夜に 内観の法
    頭が重いとき 小波浪息
    疲れが溜まっているとき 八段綿の第四段
    大事な決断をする直前に 気貫丹頂
    顔色がくすんでいるとき 転身照踵
    顔やからだがむくんでいるとき さい水邁歩
    手足が冷えるとき 大振息
    便秘のとき 緩息
    気持ちのいい場所に行ったとき 気貫丹頂 引気下行
    人前で何かをするとき 八段綿の第1段
    強い怒りを感じたとき 球浮下按
    誰かに激しく文句を言いたくなったとき 緩息
    絶望を感じたとき 左右托天
    喪失感がひどいとき 双手斉伸開

  • 最初らへんは呼吸の大切さを説いてるけど、だんだんとハウツーの要素が強くなってくる。
    呼吸を意識できるようになった(?)だけでもよい読書やと思いました。
    身体は地球、天とつながってる、か。

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著者プロフィール

医学博士、帯津三敬病院名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長。

「年 『自然療法Ⅲ 疾病別治療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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