アメリカのめっちゃスゴい女性たち

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 510
レビュー : 59
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838726462

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通りアメリカのめっちゃすごい女性たちが55人紹介される。
    いやはやすごいね。
    こういうの読んじゃうと日本はまだまだ遅れていると言うか、文化が全く違うと言うか。
    日本で同じ企画で本を作ろうと思っても55人なんてとうてい無理だろうと思ってしまう・・・。
    アメリカは層が厚いなぁ。

    有名どころでは、ジョディ・フォスター、オプラ・ウィンフリーやGMのCEOのメアリー・バーラなど。
    だれもかれも豪傑揃いなわけではあるが、特に印象に残ったのがベティ・アン・ウォーターズ。
    刑務所にいる兄の無罪を勝ち取るために、30代でウエイトレスから一念発起して弁護士になった女性。
    彼女の雄姿はヒラリー・スワンク主演で映画にもなったらしいが、その後はまたウエイトレスに戻ったとか。
    最後までドラマティック。

    この本を読むと元気がでますよ、きっと。
    あまりのパワフルさに圧倒されてしまうかもしれないけど。
    それにしてもアメリカって女性コメディアンの地位が高いことに驚く。この本にも何人も出てきた。
    日本にも女性芸人は沢山いることはいるが、尊敬される立場には程遠いよな、なんて思ってしまった。

  • 日本のめっちゃスゴい女性の話だったら、すんごく親近感わくだろうな。
    表紙が中村佑介さんだから良し。

  • 中村佑介さんのイラストジャケ買い。
    そして、ニューヨークへ行くので私の中でアメリカがマイブームとあって読んでみた。

    さまざまな女性のエピソードを読んで、アメリカの自由で成功できる気質、結構自分に合ってるかもしれないと思った。ただ、文章があまりに端的に書かれているので、そのすごさがイマイチ伝わってこないけど、何人かすごく感銘を受けた人がいた。現に、ノーラ・エフロンの映画を二本も観たし。

    今、私が一番したいのは結婚だけど、その後の人生をイメージして行動しなきゃ。結婚して、それからどうしたいのか。家は?仕事は?

    単に観光で行くだけだけど、なにか今後の人生のヒントをつかんで来れるといいな。

  • すぐに塾本棚行きです。お子らに読ませたい。女性ロールモデルがアイドルくらいしかいなくてアイドルのまねごとばっかりしてるの、すごく残念なんです。

    本当は日本版とか、世界版とか、もっと職業版とか、なんか欲しいなって思います。

  • 女性の社会進出
    社会から認められる大人の女性は強い

  • 今のアメリカがよく見える。わかりやすくてよい。でも、女性から見た女性と男性から見た女性とは違うと感じる。

  • それほど「オモシロ人間」を集めたわけでもなく、まあ意外と穏やかな人物伝。ただ著者の筆力ゆえか、退屈すること無く結構一気に読むことができる。

    一点気になるのはマリリン・ヴォス・サヴァントの項に出てきたモンティ・ホール問題についての解説、間違ってないか?ってこと。
    それとも、実はマリリンは本書のような回答をしていて、それが数学的にも正しかったことがあとでわかったってことなのかな。

  • 確かに女性進出はアメリカの国益に多大に貢献しているし、それが強みなのだろうなと実感する。こういう本は上野千鶴子あたりがミャアミャアいうよりもよほどフェミニズムの啓蒙になっているなあ。

  • 町山さんの本だから、もっとおちゃらけ満載なのかと思ったけど、下ネタもそうどぎつくなかった。国や世界を変えることは出来ないと思うけど、まずは身近な仕事の中で女として頑張って生きようと少し思った。

  • パワフルなアメリカの女性達。がさらっと55人紹介されています。
    子供を二人育てながらペプシコのCEO兼会長になったインド系女性インドラ・ヌーイ。
    妊娠中にyahooCEOになったマリッサ・メイヤー
    etc。。。の話を聞くとすごいなぁと思うのは、日本ではまだそういう女性が少ないってことなんだろうな~。

    けど一人ひとりを掘り下げているわけじゃないので
    すご~いとは思うけど内容としては心に残るような感じではないので
    ドラマティックだと思ったベティ・アン・ウォーターズの話の映画化されたものとか見てみようかな。

著者プロフィール

1962年生まれ。映画評論家・ジャーナリスト。早稲田大学法学部卒。『宝島』『別冊宝島』などの編集を経て、『映画秘宝』を創刊。後、アメリカに移住。著書に『トラウマ映画館』『さらば白人国家アメリカ』など。

「2019年 『町山智浩・春日太一の日本映画講義 戦争・パニック映画編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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