おしゃれも暮らしも選りすぐり 大草直子の「これいいっ! 」

著者 : 大草直子

• マガジンハウス (2016年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

例えばデニムは毎年更新する、シャツのボタンの開け方ひとつにもこだわる・・・。これ見よがしのおしゃれではなく、シンプルなアイテムを「大草流」に着こなすコツ。それはまず優れた審美眼によるアイテム選びにあり、卓越したコーディネートがそれに磨きをかける。その大草マジックを、ファッションはもちろん、暮らしにまで広げてお伝えするのが今回の本です。昨年12月に引っ越したばかりの新居を本邦初公開！５人家族総出でペンキ塗りするところから密着取材しました。大草さん選りすぐりの「どうしてもおすすめしたい」７２アイテムを完全撮りおろし。ファッション、ビューティー、暮らしにまで及ぶ確かな品と、そのコーディネート術をじっくりご覧ください。

感想・レビュー・書評

[rico6mcnさんの感想 · 2021年4月11日]

全方位頑張るぞ！な方には好きな内容かも。自分は全方位がんばらないので、ふーん、で読了。

[きゆみさんの感想 · 2021年2月15日]

大草直子さんのスタイルが好きです。いつもこれは私にあうかな？と、楽しみながらワクワクとページをすすめるのが嬉しい本です。

[maiakiさんの感想 · 2019年12月5日]

図書館にて。
真似はできないけど、見てて楽しくなる。
全方向におしゃれである、おしゃれに興味があることはすごくステキだと思う。

[neneyokoさんの感想 · 2019年10月18日]

やっぱあさイチに出てた人だった、日焼けした肌、外国人の旦那さんがいて自宅の小物も家具も、もちろん洋服もアクセサリーも全部おしゃれで、女性を堪能してるなという感想。

[mihoshioさんの感想 · 2019年9月25日]

大草さんはやっぱり素敵だけれども、出てくるものはブランドや高価なものが多く、あまり参考にできなかったかな。

[brgbookさんの感想 · 2016年9月24日]

2016.9.12 読了

著者プロフィール

1972年東京生まれ。スタイリングディレクター。
大学卒業後、婦人画報社（現ハースト婦人画報社）に入社。憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったが、サルサと衝撃的な出会いを果たし南米に遊学。帰国後はフリーの編集者・ライター・スタイリストとして活躍し、結婚、第一子を出産。雑誌、カタログを中心にスタイリングをこなす傍ら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。その間、離婚、再婚し、現在はベネズエラ出身の夫、3人の子供とともに暮らす。
2015年1月よりウェブマガジン「ミモレ」を創刊編集長としてスタート。2018年7月には「ミモレ」のコンセプトディレクターに就任、2019年よりセルフメディア「アマーク」をスタート。最近では商品開発やブランドコンサルタント業などでも活躍中。
『大草直子のSTYLING&IDEA　10年後も使える「おしゃれの結論」』（講談社）、『大草直子のNEW BASIC STYLE』（三笠書房）など著書多数。インスタグラム@naokookusaも人気で、2020年10月現在フォロワーは28.6万人。

「2020年 『飽きる勇気　好きな2割にフォーカスする生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」