- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838728619
作品紹介・あらすじ
<b>台所に立つすべての人に贈る、献立の指南書!</b>
『考えない台所』の著者である、
料理家・高木ゑみさんが、日々料理をしながら考えてきたこと。
ご飯作りをスムーズに、そして楽しく料理ができるルールとレシピを1冊にまとめました。
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「作るべきメインが決まらない」
「外食や出来合いの惣菜で済ませがち」
「そもそも料理が得意じゃないし……」
誰もが思い当たるそんな悩みに対して、高木さんが華麗に解決!
◎メインがすぐ決まる!最強シート
◎上級者が考える副菜は、メインとの相性
◎料理上手は油使いがシンプル
◎忙しい日は「○○だけメニュー」
◎高木流 新・作りおき「一歩手前料理」
◎ピンチを劇的に救う「ごはんの友」&「缶詰」(自家製レシピ付き)
◎困った時の卵料理・・・
そして、そのままマネするだけでいい
《高木家の1週間(7日間)献立レシピ》も2週間分収録!
できそうなことをひとつずつ実践していくだけで、
面倒&適当なご飯作りから脱出!
<b>毎日料理をする人も、料理初心者も、一生役立たせてほしい献立の本です。</b>
感想・レビュー・書評
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献立の立て方、調理の手順、レシピに頼らない基本の味付けなど。毎日の悩みの献立の立て方にもヒントを得るものがいくつかあった。
レシピは文章のみで写真や挿絵もなく、2色刷りなので、見づらかった。 -
好き!便利!買う!!!
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一人暮らしから始まって自炊が概ね10年越えたところなのですが、最近はもう冷蔵庫の中身がパターン化していて味付けも自分のクセが出ているのか飽きがすごい。
そして今だに献立を作るのが下手くそ。
なんとかバリエーション増やす、もしくは飽きが来ないようにまわしたい。
作り置きもよくするけれど、一歩手前料理はなんとなく続けられない気がしたのでちょっと見送ります。
自分がパッと作れるものを把握しておくのはやってみよう。
味付けの種類を多く提案してくれているページがあるので、それも見えるところに置いておこう。 -
教科書。まずは学ぼう。これだけ知識あれば、悩まない。
学ぶのが大変だけど。 -
毎日、献立に悩む日々。。。
何か参考になれば。。。と思って買ったまま、
読んでいなかったのですけどね。
根本的に、食生活が違う場合(好みの食材が違うとか)は、
我が家には合わないかも。。。と思う部分があったりしたけど、
「パターン化」するっていうのは、いいアイディアでした。
何はともあれ、嫌々作るのではなく、
楽しみながら作るのが大切だってこと。
そうなるための工夫がいろいろ書かれています。
話題になった本なので、読んでみる価値はあるかも? -
考え方の参考にはなるけど、すでに実践していることもあったり。
全部が全部実践するは難しいかなぁ。 -
配置場所:1F電動書架C
請求記号:596||Ta 29
資料ID:W0185263
料理は興味があっても、献立を考えるのって難しい。。
料理がユウウツ・・・そんなあなたに!(スタッフ) -
ブログをまとめたみたいな手軽な内容。
割と実践できてることかなと思えるのに悩むのはなんでかなあ。
レパートリーを増やすために日頃やってること(時間を使うこと)が少ないのかもしれない。
レパートリー強化週間を作るかな。