- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838730148
作品紹介・あらすじ
お待たせしました! 今年は8月21日に発売決定!
世界で77万人が愛用する「ほぼ日手帳」の
すべてがわかる公式ガイドブック。
国内外のユーザーのリアルな使い方や、
2019年の本体&カバー最新情報のほか、
手書きの魅力に迫る読み物もたっぷり掲載。
ほぼ日手帳のすべてがわかる一冊。
特集1:THIS IS MY LIFE
「ほぼ日手帳に出会って人生が変わった」
「大好きな趣味を、手帳といっしょに、思い切りたのしんでいる」など、
世界各地のユーザーのライフスタイルや使い方を紹介します。
特集2:ほぼ日手帳2019最新ラインナップ
最新カバー情報と、ほぼ日手帳本体の作りをしっかり解説。
来年はどの手帳にしようか、ワクワクしながら選べます。
感想・レビュー・書評
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2020/09 図書館
毎年、手帳を買うけど毎日書いたことはありません!!(笑)
毎日、書いている人、凄いなぁ〜…。
イラストや写真付で、見ている私も楽しくなります♫
ただ、今はネットでも「ほぼ日手帳」を検索すると、いろいろな方のほぼ日手帳を見ることが出来るので、わざわざ買わなくてもいいかなぁ〜と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎年、別にもう買わなくていいかな~と思いつつ結局買っているこの本。今年は少し勉強して、一瞬「別に……」と過ぎったけれど「ってどうせ買うんでしょ」とすぐに思い直し、素直にレジへ行きました。
2019版も含め、やっぱり買わなくても良かったかなと思ったことは、なんだかんだ一度もないんです。
とりわけ、藤井太洋さんの手帳とノートを拝見できてテンションがhotに。
文字ぎっしり手帳を一覧できるページは眼福でした。
当事者が語る! も楽しかったです。私が出会った2006年にはすでに売れっ子感がありましたが、いまもなお利用者が増え続けている理由は、この証言を読むとなんだか分かる気がします。
さて来年はどのほぼ日にしよう……。 -
色んな人の、色んなほぼ日。
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2020.10.06
この年に買ったのはweeksのデニム。
ミドリのB5の育児日記+自分の日記を書こうと思ったけれど、出産後1ヶ月でweeksは挫折。
でも9月から離乳食を始めて、育児日記にの方にはスペースがなくて書けなかった離乳食の記録(食べたもの、量、ひとこと(完食した、全然食べなかった、など))を3月末まで書き続けられた。 -
手帳つける人はすごいなぁ、と手帳をまめにつけるために勉強している
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秋になるとキンモクセイが香るじゃないですか。その香りでぼく、「去年、何日だっただろう」と思うことがあるんです。そういうのを書くのに、ちょうどいいと思うんですよね。
(P.79) -
2018/09/04購入
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ここ数年 アウトドア雑誌付録の手帳を愛用。が、その手帳も 毎年仕様が変わり 困惑気味(汗)
ほぼ日手帳、ものすごく興味があり 一先ず読んでみた。せっかく書き込むのなら わたし仕様でデコってみたいな♪ -
だいたい毎年図書館に入るので読んでいます。
使い方やカタログなど、ほぼ日手帳の情報は満載。
ちなみにわたしはカバーが魅力的なので欲しいのですが、予定はオンラインで管理していることもあり、結局使わなくなるので我慢していますw
継続している5年日記は、こちらに乗り換えるかもです。 -
2018年10月3日読了。私は2003年から使い続けているほぼ日手帳の、9月になると発表される翌年の製品についての公式ガイドブック。公式ガイドで「絵を書いたり写真を貼ったり、キラキラの自分流に使いこなす手帳!」というメッセージを発することは初心者や私のようなゆるユーザーに「なんかめんどくせえ」と感想を抱かせるもので、糸井氏自身にもその反省はあり今年は手帳を過去よりも使い倒してみたのだとか。「ユーザーの声を取り入れて進化していく」というプロセスが楽しかった手帳だがいまや超メジャー商品でありむしろ「使っていることが保守的」にも見られかねない製品をどう息長く育てていくのか。ほぼ日もいつまで「ほぼ日らしく」あり続けていくことができるのかねえ…。手帳ユーザーインタビュー、昨年が石田ゆり子だったので今年は誰を出しても数段落ちてしまうのはいたしかたなし。