死ぬこと以外かすり傷

著者 :
  • マガジンハウス
3.69
  • (171)
  • (244)
  • (221)
  • (55)
  • (19)
本棚登録 : 3133
レビュー : 360
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838730155

作品紹介・あらすじ

予約開始即、Amazonベストセラー総合1位!
発売前に4刷決定!!

NewsPicks Book編集長 箕輪厚介の初の著書。
ベストセラー連発! わずか1年で100万部突破!
天才編集者の革命的仕事術がここに明かされる!

堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、
佐藤航陽『お金2.0』、前田裕二『人生の勝算』など、
最前線で戦う起業家の著書を次々に
ベストセラーにしてきたその「剛腕」の秘密。

幻冬舎に身を置きながらも
月給の20倍もの収益を副業で稼ぎだす方法。

オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し
1300名を集め、さまざまなイベントや
プロモーションで「熱狂」を生み出していく手法。

本書では新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」を、
32の項目として立てて紹介する。

「箕輪君は今一番速い。
1週間単位で成長している。
多動力を使えば成り上がれることを
彼は証明した」堀江貴文

「熱量の高いバカなテンションを
潰す世界にしてはいけない。
この本はリスクを取るバカを
増やしてくれる」落合陽一

【著者からのメッセージ】
生き方、働き方、商売の仕方。
今後5年で、すべてのルールが変わる。
今までのやり方を捨て、変化に対応できる者だけが勝つ。
無知こそ武器だ。バカになって飛べ!
こっちの世界に来て、革命を起こそう。


【目次】
はじめに こっちの世界に来て革命を起こそう

第1章【考え方】予定調和を破壊せよ
・トラブルに身を投げろ!
・バカなことにフルスイングせよ
・安全安心を破壊せよ
・言ってはいけないことを言ってしまえ
・退屈な世界に火を放て

第2章【商売のやり方】自分の手で稼げ
・意識くらい高く持て
・誰も行かない未開を行け
・社員を奴隷にする会社は捨てろ
・ブランドを稼げ、未来を稼げ
・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない

第3章【個人の立たせ方】名前を売れ
・ヒーローインタビューを想像せよ!
・恥をかけ、血を流せ
・風呂敷を広げろ
・教祖になれ

第4章【仕事のやり方】手を動かせ
・今やれよ!
・スピードスピードスピード!
・量量量!
・熱狂に出会うための自然消滅のススメ
・何か一つでトップになれ

第5章【人間関係のつくり方】
・丸裸になれ
・憑依レベルでブンセキせよ
・目的だけをにらみつけろ

第6章【生き方】熱狂せよ
・ただ熱狂せよ
・自分の体で実践する
・識者や業界人の評価などいらない
・この世に受け入れられない才能を愛する
・努力は夢中に勝てない

おわりに バカになって飛べ!

感想・レビュー・書評

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  • 実は何の本なのか、よく知らなかったのですが、ランキングの上位に入っていたので、とりあえず図書館に予約しておいた本です。
    この本の著者は今を第一線で活躍されている、若手編集者の方です。
    現代の成功する仕事の仕方の体験を書いた本です。
    何か本気でやりたいことがある人は読んで損はない本だと思います。
    とても現代的なことが書かれている本で、今の世の中のことがわかった気がしました。

    私は最近、ブクログに登録したばかりだったので、「ツイートにオリジナリティがなければ、赤の他人を誰もフォローしようなどと誰も思わない。だから他の人間が言わないようなことを言わなければいけない。しかし、それが単なる言葉だけであっても見透かされる。SNSでは嘘は付けない。つまり、誰もやっていないことに挑戦し、誰もしていない経験をし、誰も成しえない実績を作らなければならないのだ」等の文章が心に残りました。

    ただ、この本の他社レビューを試しに読んでみたら、異常に評価の高い方と低い方に分かれています。
    私も、タイトルの『死ぬこと以外かすり傷』はこの著者のキャラクターには合っていらっしゃるのかとは思いますが、世の中には「死ぬこと」以上につらいことを抱えて生きている人も大勢いると思います。
    破天荒すぎる著者のやり方には、そぐわない考えの方もいると思いますので、星は少しマイナスさせていただきました。

    • まことさん
      コメントありがとうございます。
      麻理さんとは、まだ、ブクログで知り合って、非常に短い期間のお付き合いですが、いつも素敵な御人柄のレビューを...
      コメントありがとうございます。
      麻理さんとは、まだ、ブクログで知り合って、非常に短い期間のお付き合いですが、いつも素敵な御人柄のレビューをされる方だなあと拝見しています。
      2019/03/02
  • 見城さんの後任は箕輪さんなんでしょうね、とよく夫と話していたので彼の本を読んでみました。

    そうしたらあとがきに「僕は見城徹によってできている」と書かれていたので至極納得。
    っていうか、熱量がどうとか熱狂しろとか、使っているコトバも見城さんにそっくりで、パクリ過ぎじゃないの?見城さん怒らないの?と驚くほどでした。

    ホリエモングループにどっぷり浸かっているのですが、その割に彼らよりはスマートさがなく、基本根性論。そこが見城さんはかわいいのかな。
    まあ、仕事に根性は必要だと私も思っているので異論はありませんけど。

    要するに、自分をブランディングして熱狂するほど仕事をして、そして結果を出せ、という本で、ターゲット層と思われる読書初心者の若者にも分かりやすく届きやすい、強い言葉で刷り込みをしています。
    そのあたりのコトバの選び方、ページ数(余白の使い方)なんかは編集者なので考えつくされているんでしょうね。内容うすい!よりは、一気に読めた!に重きを置いてる感じがありあり。

    イマドキの若者の思考回路とか憧れとかをリサーチした気分です。
    読んでいて基本疲れるテンションでしたが、ちょっと熱くなるところもあったし、読んで損をしたというほどではなかったです。
    「意識高い系」などと他人を揶揄し、知ることすら敬遠する愚か者になってはいけない、とかは共感しました☆

  •  見城徹「たった一人の熱狂」に続いての読書。 

     アツいアッツい、めっちゃアッツい。
     熱狂加減が変わらない。
     師弟同じく言ってることは「仕事に熱狂しろ」ということ。
     
     幻冬舎編集者という身分、つまりサラリーマンでありながら、月収は基本給の20倍。
     って、何やったらそうなるの?というのが本書に書かれている。

     バズる、つまり人の心に刺さるには、まず自分が熱狂することをやることだ。
     ここでわが身を振り返ると、う~ん全然熱狂してないですね。
     冷え切ってますね、心が。

     ただ、読んでいて編集ってのは面白そうだと思った。
     俺のこのブログだって始めて15年、チャリに登山に、途中から読書と映画。

     そのうち例えば「自転車×滝巡り」(←この分野にかけては日本国内で負ける気はしない)とか、
     「自転車×野宿」(←30才過ぎても野宿はいかがのモノか←知ったことか野宿させろ)

     というテーマ引っこ抜いて編集すれば面白いかも、というか俺は読みたい。やってみたい。
     でもなー、そんなのやってる時間ないしなぁ。

     こういう時こそ「今やれよ!」と盛大に突っ込まれるのだろうな。
     もう何年も冷え切っている心にどうにか火をつけたいのだけれど...。

  • 今までに読んだことのないスピードで読めた本です。
    どんどん話に惹き込まれていき、ためになりました。

  • 幻冬舎の編集者として、2017年にはNewsPicks Bookを立ち上げて「多動力(堀江貴文)」、「お金2.0(佐藤航陽)」などベストセラーを次々と編集し創刊一年で100万部を突破。他にも、日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰するなど急激な成長を遂げていると話題の著者が「とにかく熱狂して行動しまくれ」というメッセージで読者をあおり続ける一冊。

    一冊を通じて、ものすごい熱量が伝わってきた。痛がり屋さんが多い今の世の中でここまでリスクを取れる人(実際にはそんなに大したリスクではない)が、ここまで上り詰められるのだと感じる。実際、本書の中でも「上位1%の本物の天才以外は代替可能な存在」であると触れられておりその通りだと思う。

    自分も成長意欲以外の特殊な才能は持ち合わせていない「持たざる者」である限り(ほとんど)すべての誘いに乗り、失敗しながら成長し続ける。

    最も印象に残った言葉は、
    「変わり続けることをやめない」

  • 途中でやめた。

    ただの自慢話っぽくて苦手だった。

    どんなに頑張ってもこういうマインドになれないので、残念ながら途中で放棄しました。

  • う〜ん、いいねぇ♪

    このテンポ、まるで音楽のように心地よい。

    そして読後のスッキリ感も最高!

    気づかずにNewsPicks Bookの本をたくさん読んでいた。

    箕輪厚介、堀江貴文、落合陽一、前田裕二...

    一部のアンチを除いてみんなが羨む存在だけど、共通するのは人の何倍も熱中している事。

    ひたすらに熱中し、ひたすらにのめり込み、ひたすらに突っ走る。

    中途半端じゃなく、振り切ってるからこそ届く境地があり、見える景色があるのだろう。

    説明
    商品の説明
    予約開始即、Amazonベストセラー総合1位!
    超速の13万部突破!
    「スッキリ」(日本テレビ系列)
    「サンデージャポン」(TBS系)等
    TVで紹介されて話題沸騰! !

    「2019 若い人に贈る読書のすすめ」
    (全24冊/公益財団法人 読書推進協議会 選)
    選定図書!

    NewsPicks Book編集長 箕輪厚介の初の著書。
    ベストセラー連発! わずか1年で100万部突破!
    天才編集者の革命的仕事術がここに明かされる!

    堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、
    佐藤航陽『お金2.0』、前田裕二『人生の勝算』など、
    最前線で戦う起業家の著書を次々に
    ベストセラーにしてきたその「剛腕」の秘密。

    幻冬舎に身を置きながらも
    月給の20倍もの収益を副業で稼ぎだす方法。

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    1300名を集め、さまざまなイベントや
    プロモーションで「熱狂」を生み出していく手法。

    本書では新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」を、
    32の項目として立てて紹介する。

    「箕輪君は今一番速い。
    1週間単位で成長している。
    多動力を使えば成り上がれることを
    彼は証明した」堀江貴文

    「熱量の高いバカなテンションを
    潰す世界にしてはいけない。
    この本はリスクを取るバカを
    増やしてくれる」落合陽一

    【著者からのメッセージ】
    生き方、働き方、商売の仕方。
    今後5年で、すべてのルールが変わる。
    今までのやり方を捨て、変化に対応できる者だけが勝つ。
    無知こそ武器だ。バカになって飛べ!
    こっちの世界に来て、革命を起こそう。


    【目次】
    はじめに こっちの世界に来て革命を起こそう

    第1章【考え方】予定調和を破壊せよ
    ・トラブルに身を投げろ!
    ・バカなことにフルスイングせよ
    ・安全安心を破壊せよ
    ・言ってはいけないことを言ってしまえ
    ・退屈な世界に火を放て

    第2章【商売のやり方】自分の手で稼げ
    ・意識くらい高く持て
    ・誰も行かない未開を行け
    ・社員を奴隷にする会社は捨てろ
    ・ブランドを稼げ、未来を稼げ
    ・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない

    第3章【個人の立たせ方】名前を売れ
    ・ヒーローインタビューを想像せよ!
    ・恥をかけ、血を流せ
    ・風呂敷を広げろ
    ・教祖になれ

    第4章【仕事のやり方】手を動かせ
    ・今やれよ!
    ・スピードスピードスピード!
    ・量量量!
    ・熱狂に出会うための自然消滅のススメ
    ・何か一つでトップになれ

    第5章【人間関係のつくり方】
    ・丸裸になれ
    ・憑依レベルでブンセキせよ
    ・目的だけをにらみつけろ

    第6章【生き方】熱狂せよ
    ・ただ熱狂せよ
    ・自分の体で実践する
    ・識者や業界人の評価などいらない
    ・この世に受け入れられない才能を愛する
    ・努力は夢中に勝てない

    おわりに バカになって飛べ!
    内容紹介
    予約開始即、Amazonベストセラー総合1位!
    超速の13万部突破!
    「スッキリ」(日本テレビ系列)
    「サンデージャポン」(TBS系)等
    TVで紹介されて話題沸騰! !

    「2019 若い人に贈る読書のすすめ」
    (全24冊/公益財団法人 読書推進協議会 選)
    選定図書!

    NewsPicks Book編集長 箕輪厚介の初の著書。
    ベストセラー連発! わずか1年で100万部突破!
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    佐藤航陽『お金2.0』、前田裕二『人生の勝算』など、
    最前線で戦う起業家の著書を次々に
    ベストセラーにしてきたその「剛腕」の秘密。

    幻冬舎に身を置きながらも
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    プロモーションで「熱狂」を生み出していく手法。

    本書では新時代の哲学を体現する箕輪氏の「働き方」を、
    32の項目として立てて紹介する。

    「箕輪君は今一番速い。
    1週間単位で成長している。
    多動力を使えば成り上がれることを
    彼は証明した」堀江貴文

    「熱量の高いバカなテンションを
    潰す世界にしてはいけない。
    この本はリスクを取るバカを
    増やしてくれる」落合陽一

    【著者からのメッセージ】
    生き方、働き方、商売の仕方。
    今後5年で、すべてのルールが変わる。
    今までのやり方を捨て、変化に対応できる者だけが勝つ。
    無知こそ武器だ。バカになって飛べ!
    こっちの世界に来て、革命を起こそう。


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    はじめに こっちの世界に来て革命を起こそう

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    ・トラブルに身を投げろ!
    ・バカなことにフルスイングせよ
    ・安全安心を破壊せよ
    ・言ってはいけないことを言ってしまえ
    ・退屈な世界に火を放て

    第2章【商売のやり方】自分の手で稼げ
    ・意識くらい高く持て
    ・誰も行かない未開を行け
    ・社員を奴隷にする会社は捨てろ
    ・ブランドを稼げ、未来を稼げ
    ・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない

    第3章【個人の立たせ方】名前を売れ
    ・ヒーローインタビューを想像せよ!
    ・恥をかけ、血を流せ
    ・風呂敷を広げろ
    ・教祖になれ

    第4章【仕事のやり方】手を動かせ
    ・今やれよ!
    ・スピードスピードスピード!
    ・量量量!
    ・熱狂に出会うための自然消滅のススメ
    ・何か一つでトップになれ

    第5章【人間関係のつくり方】
    ・丸裸になれ
    ・憑依レベルでブンセキせよ
    ・目的だけをにらみつけろ

    第6章【生き方】熱狂せよ
    ・ただ熱狂せよ
    ・自分の体で実践する
    ・識者や業界人の評価などいらない
    ・この世に受け入れられない才能を愛する
    ・努力は夢中に勝てない

    おわりに バカになって飛べ!
    内容(「BOOK」データベースより)
    ベストセラー連発!わずか一年で100万部突破!天才編集者の革命的仕事術。
    著者について
    みのわこうすけ●1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』(見城徹)、『逆転の仕事論』(堀江貴文)を編集。その後幻冬舎に移籍し、2017年にNewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『お金2.0』(佐藤航陽)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『人生の勝算』(前田裕二)などを編集。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    箕輪/厚介
    幻冬舎編集者。1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文を編集。その後幻冬舎に移籍し、2017年にNewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • 「死ぬこと以外かすり傷」

    箕輪厚介という人間もまたかなりのバカだと知りました。(めっちゃ褒めています)自分が面白いと思うことにバカみたいに全力で、バカみたみたいに好きなことをして、バカみたいに結果を出す。今まで、前田裕二さんや西野亮廣さんといった方々の本を読んだりしてきたけれど、箕輪厚介さんも彼らと同じでどこからこれだけの熱が生まれてきているのか、正直言って意味わからないレベル。

    ただこんなに好きなことをやっているように見えても、根本的に忘れてはならないことは、バカみたいに好きなことをするためには、それなりの土台や環境が必要だということ。

    箕輪さんの場合だと、News Picks Bookを立ち上げ、編集長として続けていくためには、周りから認められ信頼される必要があった。そのためにはやはり数字というものが付いてくる。そこさえクリアできれば、あとは自分の手の中で遊ぶように熱狂していく。箕輪さんはそこを見抜いて、しっかりと土台を固めてから自分の足を伸ばして、行動範囲を広げていっているのだと知りました。

    他にもたくさんのことをこの本で学びましたが、特に自分に刺さったトップ3を紹介します。

    p72 「ブランドを稼げ、未来を稼げ」

    今やっている仕事はお金を稼ぐことだけが目的なのか。複数の仕事を持つようになるとそれだけでは弱い。箕輪さんは、幻冬社という環境で自分という「ブランド」を稼いでいて、地方講演では、仲間を作ることで「未来」を稼いでいる。
    そのように自分がその仕事で何を稼ぐのかを言語化して、明確にすることが必要になってくる。

    p94「教祖になれ」

    こらからの時代は、共感あるところに人が集まり、共感できるモノやコトに対して、価値を見出し、お金を払う。その共感を差し出す人になることがこれからの必要な能力となる。

    p100「今やれよ」

    ボール拾いをいつもでやってても成長はしない。一流のサッカー選手になりたければ、誰よりもボールを蹴る以外に方法はないという言葉に納得せざるを得なかった。本当にするべきことを分かっていなかったり、本当にするべきことから目を逸らすのではなく、今自分が何をするべきかを考え、行動に移すこと。

  • #死ぬこと以外かすり傷
    凄い本だった。刺さりまくった。
    こんなに蛍光ペンでマークした本は初めてだった。
    .
    今の高校生や二十代の人達が羨ましい。
    人生を【階段】に例えるなら、
    ちょっと見上げれば、こんな大人(三十代)の背中が見えるのだから。
    この本は読んでおいて絶対に損はない。
    .
    三十〜四十代も遅くはない。
    三十代なら横を向けば手本になる奴がいるし、
    四十代は時間を割いてでも階段を降りて、
    彼ら(三十代)のいる踊り場まで戻るべき。
    バブル世代が作った理想の階段はもう登っても意味がない。
    危ないだけだ。
    .
    五十代以上の方も是非読んでおいて損はないと思う。
    自分に応用するのはちょっとハードルが高いとは思うけど、
    こういう三十代に影響を受けた若者がこれから部下として職場に増える。
    その時、この本の考え方を持っているか否かで、部下に対する態度や発言が全く違ってくると思う。
    それは『=部下からの信頼度』になるはず。
    .
    本当にマジで『一度は読んでおくべき本』。
    但し、この本の内容は賞味期限があると思います。
    早ければ五年、長くても十年くらいかな?
    僕的には、一日でも早く読んだ方が良いと思います。
    #箕輪厚介

  • 箕輪という名前は最近よく耳にしていたが、今時の若者世代という印象しか持っていなかった。しかし、本書を読むと、自分たちの世代以上に仕事(彼は仕事と私生活の区別をつけていないが)に対して熱量を持っており、傍から見ればバブル世代の「24時間戦っていますか」と同等以上の働きぶりであり、その結果によって今の地位を気付いていたのだ。
    ただし大きく違うのは、仕事に対する見方が、自分が熱狂できるかどうかで選択しているということだ。佐藤優氏の著書でも述べられていたが、「努力をしているとも思わずに努力する」ほどに熱中しているのだ。そして熱狂するものは簡単には見つからないから、どんな誘いや仕事にたいしても「やります」と答えて、まずは行動してみることを主張している。
    熱狂するものが見つからば、後はその道を突き進めば良いだけなのだ。


    ・結局、本をヒットさせるのも、アプリをヒットさせるのも、ラーメン屋で行列を作るのも、自分自身の人生を乗っけて熱狂できるかどうかだ。自分が読者として絶対に読みたいと思うものを作る。面白い、面白くないかの基準なんてないんだから、偏愛でいい。自分が「この原稿を世に出せたら編集者を辞めても良い」と思えるようなものを作る。まずはそこが大事。

    ・オンラインサロンというのは会社とはまったく逆の発想で成り立っているから旧来の価値観でとらえようとすると難しい。会社というのは給料を社員に支払う。そうすると仕事に対するやる気がなくても、家族がいたりローンがあったりして、辞めないで会社にしがみつく。毎月25日に振り込まれる給料をもらうために、我慢してでも会社にいるようになる。給料が変わらないのに仕事だけが増えると、損をしたような気持ちになる。
    しかし、オンラインサロンはお金の流れが逆だ。メンバーはオーナーである僕にお金を払って働いくいる。箕輪編集室は毎月5940円。お金を払って僕が作る本のプロモーションや書店に展関するパネルのデザインをしたりしている。最近では書店(箕輪書店)やゲストハウス(みの邸)を作ったりもしている。お金を払って働くという行為は、通常の労働と逆の構造のため傍から見るとまるで理解できない。だからよく信者ビジネスだとか、宗教だとか、揶揄される。

    ・しかし、これからはオンラインサロン的な働き方が主流になっていくと確信している。彼らはオンラインサロンで、「お金」を得るために働いていない。「楽しい」とか「面白い」とかいうやりがいのために動いている。お金や物質を得ることよりも、高次な欲望を満たすために働いているのだ。若い世代はどれほど給料が高くてもやりたくない仕事はやりたくないが、楽しい仕事はお金を払ってでもやりたいという価値観を持っている。もはや、遊びと仕事の区別はない。

    ・世は「働き方改革」。多くの企業では、徹夜して働きたくても、強制的に休まされる。「クオリティにこだわりたくても、自分の能力をあげたくても、休めと言われて働けないのがつらい」とテレビ局や広告代理店の人からよく聞く。

    ・大企業のサラリーマンが年功序列的な順番待ちをしている間に、箕輪編集室では高校生でも大学生でも、どんどん手を動かして成長していく。そして自分をブランド化して、個人として活躍する力を得ていく。ここはいま、日本で一番熱い私塾になっている。


    ・「上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない」(「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①ブランド人になれ!」CCCメディアハウス)。

    ・同僚や上司との間で波風を立てず、仲良く無難にサラリーマンライフを過ごしたい。そういうタイブの人間であれぱ、心の中で「くだらない集まりだな」と思っても、声を上げないのが普通だろう。それでいい。
    しかし、社畜の群れから抜け駆けし、何者かになりたいのなら話は変わってくる。自分の頭で考えた結果「ナンセンス」と思ったことは、相手が誰であろとが声を上げなくてはいけない。
    羊のように組織に従順な生き方は、タチが悪いことに癖になる。この癖は、一度肌に染みついてしまうとなかなか治らない。悪癖は最初から排除したほうがいいのだ。
    ・意味がないことを知りながら上司のために仕事をすることは真面目でも何でもない。むしろ不真面目だ。代案を考えて「意味ない」と言ってこい。疑問に思ったことを飲み込んで、言われたしおりに仕事する。そんな無難な道を3回歩いたら二度とこっちに戻ってこれなくなるぞ」

    ・僕は、ビジネス書を読んでも意味がないとか講演会なんかに行く暇があったら仕事をしろという声を聞いたときに反論する。「実際に手を動かすほうが価値はあるが、これからの世の中がどこに向かうのかを知っているということも極めて重要だ」と。

    ・新しいビジネスを作るうえで何より大切なのは人材だ。テレビや音楽やイぺント、ITや広告やコンサル。様々な業界のキーパーソンと常に仕事をしているから、出版以外のビジネスを作るときには、すぐに彼らに相談することができる。乱世を生き抜くのは、「副業なんて勝手にやれ」と社員を放し飼いにしてくれるフリーダムな組織だ。
    変化が速い時代は多様性が力になる。どんな能力が生きるか分からない。社員それぞれが外に出てどこの馬の骨だか分からない骨を咥えて帰ってくることが大事だ。いつ、どの骨が必要になるか分からないからだ。

    ・時間があればいいというものではない。制約がイノぺージョンを生む。追い込め。ダラダラし居心地の良いスピードで仕事をしていては、この世にあらざるものは作れない。

    ・どうにか乗り越えられる量ではだめだ。それでは能力爆発は起こらない。絶対に無理、どんな方法を使っても不可能だというくらいの負荷を自分にかける。すると苦境を乗り越えようという防衛本能が芽生え、進化する。進化は危機からやってくるのだ。僕はこの1年で見違えるくらい成長したと言われるが、それは絶望的になるくらいの量をこなしているからだ。毎朝、今日やらなきゃいけないことを考えると死にたくなる。

    ・企画の提案が来たり、それこそ飲み会や旅行の誘いでもいい。なにか声がかかったとき、「やりたい」「行きたい」という言葉を禁句にする。そして「やります」「行きます」と言うようにするのだ。これだけで行動の量とスピードが飛躍的に上がる。
    ・「やりたい」と「やりまま」、「行きたい」と「行きます」。願望と行動の間にはとてつもなく大きな溝がある。願望など何の役にも立たない。あいつならすぐに走り出してくれる。そう思われる存在でなければならないのだ。

    ・一度やると言ってしまったからやらなければいけない、というのはサラリーマン的発想だ。とてつもなく忙しく熱量の高い人たちと仕事をしていたら分かるだろう。彼らは膨大な数の案件を何本も走らせているから、企画が途中で自然消滅しても気にもとめない。すぐに次を、前を見ている。

    ・「奴隷の幸福」という言葉があるが、何かを強制されている状態とは、ある意味で楽なことだ。しかし、これからは自ら夢中になれるものを見つけにいかないといけない。自分が夢中になるものを見つけるためには行動するしがない。ウダウダと考えすぎずに、どんな仕事や誘いでも「やります」「行きます」を口癖にして、とにかく動く。そして小さな成功体験を重ねる。人は全く手の届かないものをほしいとは思えない。小さくても出来ることを繰り返していると、人生をかけて夢中になれることがやがて見つかる。
    ・人生はそもそも、自分が夢中になるものを探す旅なのだから、人生を賭けるほど夢中になれるものを見つけることば簡単ではない。大切なのは常識に縛られないこと。個体としての欲望と偏愛を解放しろ。ごちゃごちゃ言う前にとにかく動け。
    ・リスクと思っていることは全部、仮想的なものだ。人生など長いドラマであり、ロールプレイングゲームに過ぎない。失敗もトラブルも全部、話を面白くするためのイベントだ。今ほど挑戦する人が楽しい時代はない。死ぬこと以外かすり傷と叫びながら、ただ狂え。

    ・今この瞬間に、いっせのせで、意味がないと思いながらやっている仕事や、価値がないと感じながら作っているものを作ることをみんなでやめて、すべての人が自分が心から熱狂できることを始めたら、世の中はもっとイノぺーテイブでポジティブなものになると思う。
    ・あなたがやりたくないことはあなたがやめても実は誰も困らないことだ。明日から何事もなかったかのように世界は続いていく。しかし、あなたが心の底からやりたいと願うことは、あなたにしかできない素晴らしいことだ。明日からの世界を変える可能性がある。

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著者プロフィール

みのわこうすけ●1985年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業としてタイアップや商品開発、イベントなどを企画運営。広告部に籍を置きながら雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』を創刊しアマゾン総合ランキング1位を獲得。2014年、編集部に異動。『たった一人の熱狂』(見城徹)、『逆転の仕事論』(堀江貴文)を編集。その後幻冬舎に移籍し、2017年にNewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『お金2.0』(佐藤航陽)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『人生の勝算』(前田裕二)などを編集。創刊1年で100万部突破。また1300名の会員を擁する日本最大級のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。既存の編集者の枠を超え、様々なコンテンツをプロデュースしている。

「2018年 『死ぬこと以外かすり傷』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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