♪ピンポンパンポンプー

中居正広 劇団ひとり 古市憲寿

• マガジンハウス (2020年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

テレビ朝日系
「中居正広のニュースな会」で生まれた
絵本がついに完成!!

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監修・中居正広
キャラクターデザイン・劇団ひとり
文・古市憲寿
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カピバラの
のんちゃんとびりーくんは、
大の仲良し。

けれど、びりーくんの誕生日の約束に、
のんちゃんはいつまでたっても来ない……

「ぼくも　のんちゃんを
きらいになってやる！」

ちいさなすれ違いから
ケンカをしながらも、
ともだちの大切さを思い出していく
やさしく愛おしい物語。


♪ピンポンパンポンプー

この一言で、誰だって仲直りできるーー

みんながしあわせになれる、
魔法のあいことば。

感想・レビュー・書評

[とりももさんの感想 · 2020年11月29日]

絵がとっても可愛い。ぐりとぐらのような人気の絵本になる予感。「ピンポンパンポンプー」のタイトルも、思わず声に出したくなるw中居さんの言葉センス最高です。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年1月21日]

仲良しの2人の思い出が詰まった誕生日プレゼント。一生思い出に残るような暖かいプレゼントだと思う。心温まるストーリーです。

[ちーママさんの感想 · 2021年11月7日]

今日はびりーくんの誕生日。だけど、仲良しののんちゃんは、いつまでたっても約束の場所に現れない。悲しくなって、家に帰ったびりーくん。「のんちゃんは、ぼくのことが嫌いになったのかな。だったら、ぼくものんちゃんを嫌いになってやる！」と、のんちゃんとの嫌な出来事を思い出し、嫌いになりかける。でも、それらは、楽しい思い出であったことに気づく。そして、のんちゃんが家にやってきて、プレゼントを作るのに時間がかかっていたことが分かった。
※大切な友だちだからこそ、自分が乗り越えられないことも一緒にやれてしまうことがある。テレビ朝日系「中居正広のニュースな会」から生まれた絵本。

[アキラさんの感想 · 2020年12月3日]

ニュースな会、から生まれた、のんちゃんとびりーくんのお話。
面白かった。
絵もカラフルできれいだし。
視点がちょっと変わっていて、大人っぽいのだけど、ちゃんと子どもが読んでも楽しめる絵本になっていて良かった。
企画ものにありがちな、今回かぎりの感じではなくて、安心した。

[okei@読書垢さんの感想 · 2020年12月1日]

こちらは、中居正広さんが司会を務める番組「中居正広のニュースな会」から生まれた絵本。
中居くんが監修、番組レギュラーの劇団ひとりさんがキャラクターデザイン、古市憲寿さんが担当。番組でそのプロジェクトの進行を毎週見守っていたので、カタチになって本当に嬉しかった❣️

絵本も大好きです。
ただ、絵本は読んだ後に胸いっぱいになってしまうので、そんなに多くは読まないようにしてる。

気になる絵本の内容は、のんちゃんとびりーくんという二人のカピバラが、友達の大切さを教えてくれるという一冊。
中居くんファンという色眼鏡も多少はあるのは認める。
だけど、シンプルな内容だけど、大人の私もほろっとくるような物語で、手描き感のある温かいイラストのタッチもとても合っていて素敵でした！
最後のページには中居画伯のイラストが…笑

中居くん、笑顔になれるような贈り物をありがとう！

[bannakoさんの感想 · 2024年8月26日]

番組は見ていませんでした。
とても可愛らしい絵本でストーリーも読みやすさも3歳の子どもにちょうどいいなと感じました。
最後は急に終わった感じがあったので、もう少しだけ続きがあるといいかな。

[五代小ぽけっとさんの感想 · 2022年5月21日]

2023.3.2 3-1
＊
2021.6.24 6-1

[nappl0さんの感想 · 2021年2月13日]

相手のことを思いながら友情を深める話。
せっかく良い終わり方なのに、最後無理矢理終わらせたような締め方が気に入らない。

[ころまるさんの感想 · 2021年1月24日]

のんちゃんとびりーくんがかわいい。ほっこり。ちょっとウルル。あたたかい気持ちになる絵本。

[3663kさんの感想 · 2020年12月13日]

0y2m
中居くんのファンなので購入したが、とても温かくて良い話だった。娘にも何回も読み聞かせしたいと思う。