はじめの自炊帳

  • マガジンハウス (2025年3月31日発売)
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 63
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838733187

作品紹介・あらすじ

祖父(土井勝)も父(土井善晴)も料理研究家というちょっと珍しい家庭で育った著者・土井光による初の著書。これから自炊を始めたいシティボーイ&シティガールにぴったりの、シンプルで実践しやすい料理入門書です。醤油、塩、砂糖、みりんなど基本の調味料で作るずっと飽きない、とってもおいしいスタンダードな31品を掲載。「これでいいんだ」がわかるから料理がきっと楽しくなる。

コンテンツ一部抜粋
・お米の炊き方、味噌汁の作り方
・ずーっと弱火でパラパラ、ベーシック炒飯
・蒸し器を使わない野菜のフライパン蒸し
・煮込み豆腐をつくる感覚で麻婆豆腐
・肉、卵、玉ねぎのみ、ミニマルハンバーグ
・トマト缶ではなくトマトでパスタ
・麺と野菜を別に焼くピーマン焼きそば

生きていくうえでひとつの安心材料になるのが自炊。この本は「自分は自分で守ってこう」「時間ができたら少しだけキッチンに立ってみませんか? 」という土井光さんのメッセージが込められた一冊です。そして、誰でもとびきりおいしい料理が作れる、一人暮らし・新生活のお守りになる料理本です。
特別なテクニックも食材もいらない。でも、おいしい。それが自炊!

著者プロフィール

料理研究家・土井善晴の長女。白百合女子大学でフランス語学を専攻、その後フランス・リヨンにあるL’institut Paul Bocuseでフランス料理とレストランマネージメントを2年半学び卒業。三つ星レストラン「ミッシェル・ゲラール」「トロワグロ」で料理、リヨンの老舗ショコラティエ「ベルナション」でパティシエとして勤務。在仏歴7年。2018年より「おいしいもの研究所」在籍。料理講習会のフランス語通訳やフランスと日本文化を繋ぐイベント参加なども行う。本書が初の共著となる。

「2021年 『お味噌知る。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

土井光の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×