認知症は予防が9割 ボケない7つの習慣 (マガジンハウス新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838775101

作品紹介・あらすじ

認知症は脳の生活習慣病!
だから治せるのは自分だけ!

YouTube登録者45万人!「予防医学チャンネル」主宰
予防医学プロフェッショナルが教える
ボケないための「7つの習慣」。

「あれ何だっけ?  最近、もの忘れがひどい──」
明日から始められる「本当に正しい」防ぎ方

「人の名前が出てこない」「忘れ物が多い」
歳をとるごとに、脳の衰え、回転の鈍化に気づく人も多いかと思います。
認知症なんてまだ先の話、とは思っていても40代を境に脳の機能は衰えていきます。
認知症は深刻さの違いはあれど、超高齢化社会では誰もが避けられない病気でもあるのです。

しかし生活習慣を変えることで未病改善、認知症の進行は遅くすることができます!
医療では治せない「認知症」だからこそ、自分の脳は自分の習慣で守るのです。

「耳の聞こえにくさ」が最大のリスク
「60分以上の昼寝」は脳に悪い
日常的な「孤独」は脳老化の一歩

エビデンスに基いたデータから、予防医学スペシャリストが本当に重要な「脳の再生習慣」を教えます。

感想・レビュー・書評

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  • まずまず。参考になった。
    運動、歩くことは大事。聴力を大事に。
    健康的な生活をすることが大事だと思った。

  • あまりにも字がデカい!認知症予防に興味を持つには以前に老眼前提なのか。認知症は治らん、と豪語する、が、予防方法があまりにも薄い。習慣で予防出来るって言い方が気に食わん。習慣くらいしか対処できずそれも気休めしにかならんと言え、と湧いてくる感想

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著者プロフィール

森 勇磨(もり・ゆうま)
藤田医科大学救急病棟で勤務後、2020 年2 月より「予防医学ch/ 医師監修」をスタート。
現在登録者は48 万人を突破し、総再生回数は5000 万回を超える。
株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。
法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。
著書に『40 歳からの予防医学』(ダイヤモンド社)ほか多数。

「2023年 『その選択が健康寿命を決める』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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