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本 ・雑誌 (116ページ) / ISBN・EAN: 9784838786374
作品紹介・あらすじ
松浦弥太郎、茂木健一郎、幅允孝、安藤忠雄、糸井重里、スタジオジブリ・・・。卓越した仕事をなし続ける人たちには、それぞれに固有の「仕事のルール」がありました。ヒットを連発する人たちのビジネスのコツを探った、「真似のできない仕事術」は『BRUTUS』本誌での大好評企画。ヒットを連発する仕事人、仕事場の取材のほか、古今東西の「達人たちの仕事術」も。稀代の仕事人たちをじっくり掘り下げながら、今学ぶべき優れた仕事術に迫ります!
感想・レビュー・書評
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いろいろな組織の・個人の仕事の仕方を紹介している。
組織はリーダーの考え方によっていくつかのタイプに分けられそう。厳格なルールで方向性を纏めるタイプ(安藤忠雄・佐藤可士和)と、個性の総体で行く先を決めるタイプ(スタジオジブリ・糸井重里)。いろいろなアプローチがあって面白い。 -
すごく面白かった。一気読み。
通常雑誌はすみずみまで読めることがあまりないけれど、これは読んだ。
一流と言われる人の仕事術。とくに仕事環境に特化していたけれど、見習うべきことがたくさんある。
この中に書かれているどれかを「そのまま真似して実践してみる」とかではなくて、それをするに至る経緯や理念やこだわりを知って、仕事に対する意識を変える、それに伴って環境も整うということだろう。
胸を張って「わたしはこういう環境でこんなに誇らしいお仕事をしています」と言えるようになりたい。
こんなに素晴らしい記事を読んで、そのまま日和見していてはダメだ。-
「仕事に対する意識を変える」
私も変りました。
絶対真似出来ないよなぁこんなの!って、まぁ「弘法筆を選ばず」ダゼ。と負け惜しみを言ってます。...「仕事に対する意識を変える」
私も変りました。
絶対真似出来ないよなぁこんなの!って、まぁ「弘法筆を選ばず」ダゼ。と負け惜しみを言ってます。
2013/01/29
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値段と、いろいろな業種の真似のできない仕事術が掲載されてるのが気に入って購入。
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『BRUTUS特別編集 合本・真似のできない仕事術(2011)』を読了。
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ビジネス
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またじっくり読みたい
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うまくいってそうな事実をルール化する。
フツーであることを恐れない。フツーの自分ができる限りを尽くす。 -
仕事を好きで、
そして真面目にやっている姿が私はとっても好きです。
同性でも異性でも。
自分のお仕事は、
もう小さい時からの夢のようなものであるので、
そのほかの職業についてあまり考えてこなかった。
就職も、その職種でしか探さなかったし。
だからその分、
今知っているお仕事以外のお仕事について。
それを一生懸命やっている人について。
とても興味があるのです。 -
●おだやかさを心がけること、自分が苦手な人には会わないこと
★★★★★
暮らしの手帖編集長の松浦さんはベストの仕事をしていく上で
メンタル面のコントロールを最も大切にしています。
○始業の1時間半まえには出社する
○集中力を高めるために手のマッサージをする
○カードを使いプロジェクトを視覚化する
○お昼まではPCを立ち上げずお礼状などを書く
○午前中は自分の為に時間をさき午後は人のために時間をさく
○携帯電話の着信音はならないようにする
○情報と人付き合いをある程度遮断する
同じリズムで静かに暮らすことにより
心の平穏を保てているからこそイレギュラーにも対応でき
迅速なジャッジが下せるのかもしれませんね。
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