- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838786473
感想・レビュー・書評
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7月に購入し読んでから、断捨離にすぐ取り掛かった。
単に物を捨てる方法が書いてあるだけでなく、断捨離のメカニズムがきちんと説明されているので納得して物が捨てられるようになった。そうなるとあとは「断捨離するぞ!」といちいち意気込まなくても、不要なものが目に付いた時にささっと処分出来る。
不思議なもので目に見えるものを断捨離しているうちに、PCやHDDレコーダの中身なども自然に厳選するようになった。
処分する手間や気分を考えると、買う時にも本当に必要かどうかを考えてから手にするようになったのも収穫。
写真や図解がたくさん載っているので、とても読みやすい本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そんな簡単な話じゃない。
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改めて振り返る断捨離
早速、冷蔵庫の中にあったいつか使うかなー?味変にーって思って取っておいてた謎のタレをまず捨てました。笑笑
たしかに使おうーと思っていつも買わないタレを安いだけで買ってきてしまったけど、やっぱ安いのには安いだけの理由があるし、売れなかった理由大ありだろうなぁ。私も一度は使ったけど、そのあとはいつもの焼肉のたれのほうが使いやすくて使ってないもんなぁ。
うん。
やっぱりそう思った瞬間に捨てるべきだったんだけど、毎日見過ぎててそこにあるのが普通の風景になり、こうして本を読んで思い出すことで捨てるに至る。
必要だなぁ。読書は。 -
文字より写真の方がイメージしやすいのだけど、何冊読んでも片付け自体に手がつけられない(^◇^;)
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著者の本は三冊読んだが、これ一冊で充分
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読んでるときは片付けのモチベーションあがってるんだけど、読み終わると駄目だなあ。
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文庫もパラ読みしたのですが、こちらでもやっぱりピンとこないですね。
槙村さとるさんの漫画で全てなんじゃないかしら?その後の色々は読ませる文章ではないしハウツーを書いてある訳でも全くないから。
最近では
こんまりさんの本『1』※2はイマイチ
が一番好きです。
近藤違いですが近藤典子さんの『かたずけが生んだ奇跡』ノンフィクション?もすごくよい本でした。 -
本家断捨離よりさらに優しく、わかりやすく書かれていました。
雑誌感覚で気軽に読めるけれど、内容はぎっしり。
断捨離を読まれたことのない方にもおすすめです!! -
これくらいの深さの方が最初はやりやすい。
人間関係の親との断捨離どうしよう