Casa BRUTUS特別編集 【完全保存版】読み継ぐべき絵本の名作200 (マガジンハウスムック)
- マガジンハウス (2014年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838789801
作品紹介・あらすじ
【完全保存版】読み継ぐべき 絵本の名作200
時を超えて愛され続ける名作から、斬新なアイデアが魅力の新定番まで、長く読み継ぎたい名作絵本200冊ガイド!
●ちいさなうさこちゃん』が日本にやってきた日。
2015年はミッフィーが生まれて60年。ディック・ブルーナ再録インタビュー
●トーベ・ヤンソンが『ムーミン』を描いた理由。
●50か国語、3,300万部以上読まれる『はらぺこあおむし』の世界へようこそ。
●国民的名作『ぐりとぐら』の出発点は、カステラにありました。
●『きんぎょがにげた』の五味太郎、450冊の絵本。
●『よるくま』、酒井駒子が描く子供たち。
●『スイミー』から『もこもこもこ』まで。谷川俊太郎さんに聞く。
●絵本の世界を旅しよう。
・ディック・ブルーナハウス
・旭川市旭山動物園
・エルジェ美術館
・絵本美術館 まどのそとのそのまたむこう
●野村友里のおいしい絵本
●目利きが選ぶ名作絵本40
●テーマ別、名作絵本図書館
●インテリアで楽しむ絵本のキャラクター
●ブルーノ・ムナーリの本はデザイン? それとも絵本?
●作家買いしたくなる巨匠12人。
●発見と驚きが詰まった「しかけ絵本」。
●アンパンマンは絵本が生んだ最高のヒーローです。
感想・レビュー・書評
-
酒井駒子さんのインタビューがあったので、ゲット。子どもの頃から絵本作家になりたかったのか!
全般的には幅広いセレクション。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
永久保存版。定番から新作までたくさんの絵本が紹介されている。懐かしいと思うもの、読んでみたい、また読んであげたいと思う絵本だらけ。
-
「懐かしい!」から「こんなのあるんだ!」まで絵本とその周りのことが盛りだくさん。うまれたばかりの子どもがいるのでプレゼントの参考に。子どもがこれからどんな絵本と、どんな世界と出会うか楽しみです。
-
自分がこどもの頃に
読んでいた絵本を
こどもに読んで反応がいいと
いつの時代も
こどもがすきな絵本は変わらないのかなと思う
ただあたらしい定番となりつつある
絵本作家さんの作品もすばらしく
確信と発見が最後のページまで
続くムック本でした。 -
これはよい!
「うわーなつかしい!」とか「うむ。やっぱこれははずせないよな」とか「あれが載ってないぞあれが!」とか、とにかくページをめくるのが楽しい。
こうやって見ると、僕の本好きは絵本が原点なのかなーとも思うが、それでも読んだことがあるのはまだまだほんの一部なんだな。
読んだことすら忘れているのも多いのかもしれないけど。
これは保存版だな。
確実に。 -
子供にオススメな本がいっぱいある本です。ジャンル分けしてある本なので、とても分かりやすい説明です。一番悲しいジャンルは命です。死ぬことが書いているから恐怖を感じました。
-
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1172906 -
マガハの編集はやはり読ませたくなるポップさがある。玄光社よりも一般的。こちらからかな。
-
子どもがでにてから、絵本にはアンテナを張って情報収集してきたつもりでいたが、知らない絵本がたくさんあって、とても参考になった。
セレクトが、若干オシャレな絵本依りな気がした。 -
好きな作家さん、気になる絵本がたくさん。子どもの成長と共に何度も開いています。