生活デザインの社会学

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  • 明現社
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838870028

作品紹介・あらすじ

デザインという行為は、社会の体制、進展、変革と大きく係わっている。本書は、デザインと社会との関わり、デザインによって社会システムがどのように変革してきたか、またこれから変革しようとしているかに視点を置いて書いている。また「生活デザインと色彩」の相関性、さらに21世紀に予想される「情報化」「環境保護」の問題など、以前の記述では十分に語り尽くしていない点などを加筆して、全体を体系的なものとした。

著者プロフィール

共立女子学園名誉教授。専門分野は色彩文化、文様文化の研究。
主な著書に『装飾紋様の東と西』(明現社)、『西洋装飾文様事典』(朝倉書店)、『日本のファッション』『日本の色彩百科』『色の知識』(青幻舎)、『フランスの配色』『フランスの伝統色』『時代別日本の配色事典』(パイインターナショナル)など多数。

「2022年 『世界のふしぎな色の名前』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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