東大講義 東南アジア近現代史

著者 :
  • めこん
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本棚登録 : 40
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839602611

作品紹介・あらすじ

インドネシア研究の第一人者加納啓良教授(現名誉教授)が東京大学教養学部と経済学部で長年講義してきた「東南アジア近現代史」「東南アジア経済史」の講義ノートを1冊にまとめました。オーソドックスな内容で、とても読みやすい! 11ヵ国の複雑多様な政治・経済の歩みがすーっと頭に入ってくる優れたテキストです。学生だけではなく、アジアに目を向けるビジネスマンの必読書となるでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • 教科書ですね。読み返すかと思って手元に置いておこうかとも思いましたが、この手の本を読み返すことは実際無いので手放しました。

  • この分野をざっとさらうには大変良い本なのでは。
    持っておいて折を見て読み返したい。

  • アウンサンはビルマのナショナリストに積極的に工作を展開しようとしていた日本軍の特務機関(南)との連携が成立した。

    クメールルージュは1977年からはべとなむとの紛争も巻き起こし、ベトナムとの国交も断絶した。ポルポト派をdさったいしてベトナムにのがれていたヘンサムリンらが1978年12月にカンボジア救国国民民族統一戦線を結成して、1979年1月にベトナム軍とともにプノンペンを制圧してカンボジア人民共和国(ヘンサムリン政権)を樹立した。

  • 東南アジア各国の現代史。記述は良くも悪くも高校の教科書のようです。エキサイティングな感じはしないし、生き生きとも語られていないが、ほとんど知らない人が最初の一冊として、全体を俯瞰するには良いです。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授。
東京大学経済学部卒業後、10年間アジア経済研究所で中・東部ジャワの現地調査を中心にインドネシア農村経済の研究に従事。その後東京大学東洋文化研究所に転じ、30年以上インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会の研究を担当。1993年に立ち上げられた「日本インドネシアNGOネットワーク」(JANNI)の創設にも関わり、現在も運営委員会代表を務めている。1997年から2008年まで東京大学がJICAのプロジェクトとして行なったインドネシア大学日本研究センターへの研究協力にも携わった。
主要著書『インドネシア農村経済論』(勁草書房、1988年)、『現代インドネシア経済史論』(東京大学出版会、2004年)、『インドネシアを囓る』(めこん、2003年)、『インドネシア検定』(監修、めこん、2010年)、『東大講義 東南アジア近現代史』(めこん、2012年)など。

「2017年 『インドネシアの基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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