Rubyist Magazine 出張版 正しいRubyコードの書き方講座―RubyistのRubyistによる、Rubyistとそうでない人のための

著者 : 青木峰郎

• (株)マイナビ出版 (2007年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書ではさまざまなコードを読解し、改良を加える過程を通じて正しいコーディングスタイルを習得していくことができます。コードを「読む力」「作る力」をさらにパワーアップして、よりよいRubyプログラムを目指す。

感想・レビュー・書評

[ふーがさんの感想 · 2022年10月4日]

古い本ではあるものの、現在でも通用する考え方が多いと思う。特にコーディングスタイルや命名規則は現在まで受け継がれているように感じる。

[YABUKI Yukiharuさんの感想 · 2019年7月15日]

図書館で読んだ

[akisute3さんの感想 · 2011年2月10日]

他人のコードが読めて、さらにどこが良くどこが悪いかを知ることができる機会は滅多にないので、このような本があるのは非常にありがたい。
ファイル名のつけ方やrubyで一般的なコーディング規約など、コードを書く上で暗黙とされていることを知ることができるため、rubyを使用し始めてすぐの人には是非読んでほしい。

著者プロフィール

青木峰郎（あおき みねろう）ふつうの体育会系プログラマー。現職のクックパッドでは全社のデータ分析基盤を担当。著書に『10年戦えるデータ分析入門』（SBクリエイティブ）『Rubyソースコード完全解説』（インプレス）などがある。

「2017年 『ふつうのLinuxプログラミング 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」