アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~
- 毎日コミュニケーションズ (2009年1月29日発売)
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感想 : 72件
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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839924027
感想・レビュー・書評
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この本を購入に至った目的・背景:
アジャイル開発についての知識を得たいと思っていたところ、訳者の角谷さんのプレゼンで衝撃を受けたため
たくさんの人がオススメされていたため
初読の感想:
まずは導入しやすそうなプラクティスから読み進めていきました。
ゴールを定める、機能ではなくフィーチャ・ストーリーに重きをおくアプローチ、短い単位で動くプロダクトをインクリメンタルに開発する、タスクボードによる可視化、チームで立ち向かう、など、とても有意義でこれからの開発に希望が持てる内容でした。
現在、プラクティスを導入している二つ目のプロジェクトを進行中で、こまめに再読しています。
ずっとかたわらに置いておきたい自分にとってはバイブル的な書籍です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実践的だし、試してはじめて覚えるというところがあるなー。
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アジャイル・プロジェクトにおけるフィーチャーベースの見積りについて詳説した本。
アジャイル計画時に陥り易い間違いや、具体的な見積り手法などが数多く紹介されていて、実践的。つーか、一回やってみないと判らないよね、こういうのは。 -
XP開発と言えども、リリース日は重要。
XP開発での計画とは?の本