さんぽ、しあわせ。東京ゆるゆる街ある記

著者 :
  • 毎日コミュニケーションズ
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839927233

感想・レビュー・書評

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            そと日和
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  • 犬猫姉弟と暮らしてる石黒由紀子さんの「さんぽ、しあわせ。」、「野生時代」に連載されていた「さんぽ」を単行本にまとめたそうです。2008.4発行。いくつか紹介しますと ①下北沢、森茉莉さんが日参した喫茶「邪宗門」 ②本郷、菊坂そばの樋口一葉住居跡、当時からある井戸 ③銀座、数寄屋橋跡、南町奉行所 ④赤羽、おでん&立ち飲み 丸健水産 ⑤日暮里・谷中 朝倉彫塑館 など

  • カメラを持って、どこかへおでかけしたくなる。

    おいしそうなごはんや、和や洋のお菓子、
    可愛い雑貨が、のっています。

    歩いているのは、東京の下町が多いようす。
    古きよき日本のお店、すてきです。
    だから、おいしそうなものいっぱいなのね。

    読みごたえのある 東京お散歩の本です。

  • 野生時代のエッセイがムックになったものです。
    なので、文学を絡めての散歩が多くて、普段行ったことがある場所も違った見方ができて面白かったです。
    あと、石黒さんがチャーミング!
    赤い帽子が可愛かったです。

  • 2008/8
    東京のいろいろな街を散歩したことを描いているエッセー集。タイトルどおり、ゆる〜い散歩コースが紹介されていて、休日とかに行ってみようかなという気にはさせてくれる。しかしながら、内容に疑問を感じる(裏づけが取れていないような偽の情報が掲載されているなど)部分もあるので、買ってまでとは言えない。

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著者プロフィール

栃木県生まれ。エッセイスト。日々の暮らしや犬や猫のことを中心に執筆。著書に『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』『犬猫姉弟センパイとコウハイ』『しあわせ4コマ豆柴センパイと捨て猫コウハイ』、『猫は、うれしかったことしか覚えていない』(ミロコマチコ氏との共著)など。

「2022年 『楽しかったね、ありがとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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