変わりゆく現代将棋 下

著者 :
  • 毎日コミュニケーションズ
4.60
  • (4)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 60
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839934415

作品紹介・あらすじ

「変わりゆく現代将棋」は2000年冬、3年半にわたる連載を終了した。果たして羽生の出した結論は何だったのか。本書は書き下ろしエッセイ「矢倉、その進化の歴史」棋譜FILE「矢倉史を彩るこの一局」梅田望夫氏との対談「現代将棋と歩んだ10年」を収録したボリューム満点、ファン待望の一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相矢倉で後手が24手組を拒否する可能性を(徹底的に)追及する本。


    【下巻目次】
    <テーマ2> ▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲6六歩の考察

    第1章 急戦棒銀 008
     先手、金2枚で対抗 010
     先手、角・金で対抗 018
     玉を囲い合う変化 027

    第2章 右四間飛車 030
     後手、攻撃型右四間(1)  034
     後手、攻撃型右四間(2)  037
     後手、守備型右四間(1)  052
     後手、守備型右四間(2)  057

    第3章 陽動振り飛車 062
     後手、陽動向かい飛車(1)  064
     後手、陽動向かい飛車(2)  074
     後手、陽動三間飛車(1)  084
     後手、陽動三間飛車(2)  094
     後手、陽動四間飛車(1)  098
     後手、陽動四間飛車(2)  105

    第4章 5筋交換型 110
     5筋交換に▲2五歩(1)  114
     5筋交換に▲2五歩(2)  118
     5筋交換に▲7九角 134


    <テーマ3> ▲7六歩△8四歩▲7八金の考察
     後手、角道を止める変化(1)  141
     後手、角道を止める変化(2)  147
     後手の積極策・棒銀(1) 151
     後手の積極策・棒銀(2) 156
     角換わりに推移 159

    ◆エッセイ◆ 「矢倉、その進化の歴史」  161
    ◆棋譜FILE◆ 「矢倉史を彩るこの一局」(20局)  156
    ◆対談◆ 羽生善治×梅田望夫 「現代将棋と歩んだ10年」 231

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

◆監修 羽生善治(はぶ・よしはる)
1970年埼玉県所沢市生まれ。二上達也九段門下。1985年、プロ四段になる。史上3人目の中学生棋士。1989年に初タイトルとなる竜王を獲得。1994年、A級初参加で名人挑戦者となり、第52期名人戦で米長邦雄名人を破って初の名人に。将棋界の記録を次々と塗り替え、1996年には谷川浩司王将を破って、前人未到の七冠独占を達成。どんな戦型も指しこなすオールラウンダー。2014年には4人目となる公式戦通算1,300勝を史上最年少、最速、最高勝率で達成。2017年、第30期竜王戦を制し、すでに保持していた永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖を合わせ、「永世七冠」の資格を獲得した。最近は将棋界だけでなく、AI知能との未来についての対談・取材を精力的にこなす。広く財界の人々との対談からその考え、生き方を広めていく活動も続けている。将棋界のスーパーヒーローである。

「2022年 『羽生善治監修 はじめての人ともう一度の人の 詰将棋 - 1・3・5手詰 –』 で使われていた紹介文から引用しています。」

羽生善治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×