よくわかるWeb&モバイルマーケティングの教科書

  • 毎日コミュニケーションズ
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839936112

感想・レビュー・書評

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  • webマーケティングの基礎用語が学べる。

  • WEBマーケの基本用語、考え方がわかった。WEBマーケを実践しながら何度も読み返すべき辞書的な本

  • * 簡潔に用語について簡潔に説明されていた。
    * 辞書みたいな感じなので、単調でおもしろいという感じではない。
    * ある程度知っている人が、網羅的に用語を抑える目的で読むにはいいかもしれない。実際、そういう目的で読んだ。

  • 業界、専門用語などをザックリ学べる本。ちょっと値段が高いなー。。

  • 初心者向けです

  • 言葉の説明がメインのため、概ね知っていたので真新しいことはなかった。

  • ●よくわかるWeb&モバイルマーケティングの教科書
    ★Deep Packet Inspection
    ・インターネットなど通信の所管官庁である総務省は、以前からDPI(Deep Packet Inspection)の使用をネットワーク保護のために認めてきた

    ★インターネット広告
    ・インターネット広告の種類は、掲載形態(Web/検索エンジン/Eメール/携帯サイト/携帯メール)や費用形態(露出回数/クリック回数/成果件数)で分類できる

    ★ネットの口コミ
    ・SNSやCGM(ブログ/Twitter)の口コミ情報が消費者の意思決定に重要な影響を及ぼし始め、企業にとっても無視できないものとなってきた
    ・SMO(ソーシャルメディア最適化)のポイント
     1.サイト内のコンテンツを充実させることで、リンクされる可能性を高める
     2.簡単にお気に入り登録やタグ付けをしてもらえる状態にしておく
     3.リンクしてくれたサイトへのメリット(トラックバックリストの表示など)を提供する
     4.PDFやPodcastなどのファイルデータも用意し、Webの外にコンテンツを持ち出せるようにする
     5.地図閲覧や動画閲覧など、様々なサービスとも連携する

    ★サイトの評価
    ・離脱率を把握できれば、十分なコンバージョンに向けたサイトの改善点を明らかにできる
    ・特に商品やサービスのお紹介ページ、FAQなどのページでの離脱率が高い場合には、ある程度興味のあるユーザを取りこぼしている可能性があり要注意
    ・LPO(Landing Page Optimization)の第一の目標は、ランディングページでの離脱率を抑制すること
    ・コンバージョンレートにより広告媒体の費用対効果や自社サイトのパフォーマンスがわかる

    ★クラウド・コンピューティング
     ローカル環境上におかれていたあらゆるデータをネットワーク上に置くことで、どこからでも同じ環境が利用できる

    ★情報配信形態
    ・RSSを利用すれば更新情報をアラートすることができる

    ★位置連動型広告
    ・実店舗を持つビジネスの場合、電子クーポンによる来店の動機提供や、次に行く店を決めようとしている流動的なユーザへのアプローチが可能
    ・位置連動型広告のメリットは、正確なエリアターゲティングだけでなく、リアルタイム性が高いという点もある

    ★モバイルマーケティングのツール
    ・Cookieを利用することで、サイト運営者はユーザー(正確にはブラウザ)を識別できる
    ・空メールはモバイルサイト運営者がメアド取得や本人確認をする目的、QRコードはサイトへ誘導する目的で利用される
    ・電子クーポンは印刷が不要などのメリットがあり、消費者の背中を押してくれる効果がある
    ・エリア指定配信機能を利用することで、商圏を限定した商品やサービスのプロモーションに、効果的にアドワーズを利用できる
    ・検索エンジンとコンテンツターゲティングを比較すると、前者は広告を見る人が積極的という強みがあり、後者は掲載先サイト数が多いという強みがある
    ・HTML5により動画などを利用したリッチメディアによる広告が可能となる

    ★他キャリアの動向など
    ・iAdはiPhone専用の広告配信プラットフォームであり、アプリ内に広告配信できる。広告をクリックしても別サイトへ移動せず、HTML5を採用している点が特徴的
    ・イギリスのスタバやアメリカのマック等ではロケーションベースマーケティングによるクーポン配布の事例がある(O2にオプトインしたユーザを対象)

  • まさしく教科書ですね。用語の解説がわかりやすかったです。初心者オススメ。

  • ■メモ
    初心者、新入社員には適していそう。
    用語の説明が分かりやすく書かれている。

  • ■One to Oneマーケティング、リレーションマーケティング、レコメンデーション

    ■直帰率、離脱率、破棄率、CVR率
    直帰率+離脱率(A-Z)+破棄率+CVR率=1
    →受けページの破棄率(ログインでやめた人、登録でやめた人)を調べる

    ■DPI(ディープパケットインスペクション)
    サーバ上のアクセス履歴、行動ターゲティング広告に利用、プライバシーの問題も

    ■LPO:ランディングページ最適化
    インターネット広告が、メルマガから受けページ、引き合いまで離脱率を調べる
    →離脱率の低い受けページの共通点洗い出し

    ■モバイルECサイト
    急に必要になるもの、移動に必要なチケット関係
    →メンテ用のセンサ、バーコード読み取り、型式検索とか

    ■携帯PCメール拒否2割、特定ドメイン以外から拒否3割

    入札管理ツール kenshoo search
    オプトインの義務化2008/12
    iAd 高額だがモバイル広告シェア50
    ROIは利益、ROASは売上割合
    CPA顧客獲得単価
    コンバージョンしたユーザーと平均PVを比較
    Yahooリスティング広告プロフェッショナル認定試験

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