本田直之式 ハッピー・ワークスタイル ~秘訣はiPhoneとMacの連携にあり~
- 毎日コミュニケーションズ (2010年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839936709
作品紹介・あらすじ
「仕事の効率が劇的に変わる」デジタルツールの活用術を凝縮。アテンションを生むプレゼンのノウハウも公開。
感想・レビュー・書評
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macが確実に欲しくなる
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macとiPhoneに特化した内容を期待したんだけど、どちらかと言うとクラウド全般の話で残念
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情報量が少ない。もっと浅く広くを期待していたし、掘り下げるにしても、かなり狭い範囲に感じた
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全体的にマックとiPhoneを使うと楽しいよという本。最初に吉越氏との対談を入れたりしてつかみは十分。2014の今となっては、情報が古くなってしまいっているところが残念。そろそろ、この線で改訂版をだしてもらえば、現代にマッチした楽しい本になると思う。
注目点
・相手の話を聞く。
・貢献することを意識する。
・プレゼンは内容をしっかり作った上で、プラス5%をデザインに注ぐ。
・自分が使うツールは最初に使い方を徹底的にマスターする。 -
図書館
iPhone
Mac
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スマートフォンとMacの連携で活用できる機能を使って生活や仕事を効率よく、快適にしてみませんか?その技を紹介したのが本書。
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名前の通り本田直之氏のワークスタイルの紹介。
Mac+iPhoneをすでに使いこなしている人にとっては見かけたことのある情報が多いだろう。今からMacという人に向けての導入本という感じ。
単純に本田氏の仕事術に興味がある人もチェック。
書評:
<a href=\"http://rashita.net/blog/\">書評 「本田直之式 ハッピー・ワークスタイル」(本田直之 松村太郎)</a>(R-style) -
少し前に書かれたもので、これから読んでもOS等違いがあるため、大丈夫かどうか不安だった。でも、まったくそんなことは感じず、参考になるものが多かった。自分なりにももっと工夫していきたい。
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著者:本田直之氏はレバレッジコンサルティング(株)代表取締役兼CEO。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に日米6社の取締役・顧問に就任。東京・ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフを送っている。
松村太郎氏は慶応義塾大学SFC研究所上席所員。ビジネス・ブレークスルー大学講師で、嘉悦大学でも教鞭を執る。
Macは自分には関係のないパソコンだと思っていた。
Macは映像やグラフィックなどで使うパソコンで、一般のビジネスパーソンには向いていないと思っていた。
著者は、iPhoneを3年半、Macを1年半どほ使い続けて、その力を実感している。iPhoneとMacがあればどこでも仕事ができる環境が出来上がり、またiPadも導入して効率はさらに高まり、かつ、仕事に必要なクリエイティビティな部分も刺激してくれる。
本書は一般のビジネスパーソンに必要なMacと仕事の連携についてのテクニックについて以下の6つのワークスタイルにわたり紹介している。
①時間設計
②コミュニケーション
③セルフメディア
④情報収集
⑤アウトプット
⑥プレゼン
本書で紹介されているほとんどのことはもちろんMacだけではなくマイクロソフトでもそれは可能であることが多い。
しかし、なぜ著者はMacにこだわるのか。
仕事の効率を考えれば少しのことでその成果も大きく変わる。言葉ではなかなか説明できない暗黙知的なな感覚に近い部分がそれにあたるのではないかと思われる。
一読しただけでそれはすべて理解は出来なかったものの、ひとつ言えることはMacが欲しい。Macが欲しい。
パソコンを買い替えてすぐに読むような本ではなかった。
愛用しているiPhone・iPad・iPodをうまく本書とからめしばらくは使っていきたいと思う。
Macの奥は深い。
それが複合的に絡まるとなお一層その幅も広がる。
魅力的なマシンであることは理解できる。