iPhoneアプリで稼ごう

  • 毎日コミュニケーションズ
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本棚登録 : 186
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839938062

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとベタなタイトルで人前で読むのはこっぱずかしいが、内容は豊富。プログラミングの話は一切ないが、プログラムを企画からリリース、マネタイズ、サポートまで、一連のライフサイクルがどのようになっているのかをつかむのに最適な本と思う。カラフルなページで読みやすいが、インタビュー記事のフォントが小さく、ちょっと読みづらさを感じた。それはおいといて、アプリを作ろう!売ってやろう!と思っている人は一読して損は無いと思う。

  • 稼ぎたいわけではないのですが、一応作法を知っておくということで読みました。

  • 2013/03/15
    基本的な開発の上流から下流まで網羅できている。
    全体を俯瞰する書籍

  • ・全体的にふわっと書いてある
    ・中身はあまりない

  • マネタイズ・受発注時の注意点・プロモーションなど、アプリ開発をする上で踏むプロセスひとつひとつを取り上げ、「どうすればうまくいくか」を丁寧に説明してくれます。
    情報量が多く、コラムも「デザイナーはどうやってエンジニアのパートナーを見つけたら良いか」「エンジニアはどうやってデザイナーのパートナーを見つけたら良いか」など、かなり実用性の高いものが多く掲載されていました。
    実際に開発してヒットアプリを生んだ法人・個人のインタビューも載っていて、「売りきりが良い」「広告モデルが良い」などそれぞれ意見がばらばらで、それぞれに背景となる考え方がしっかりとあるので、参考になりました。

    結局大事なのは「手間ひまをかけること」のようです。
    レビューに耳を傾けてアップデートを繰り返したり、こまめにプレスリリースを打ったり。

    iPhoneアプリは基本的に単一機能なので、開発の縮図のようなイメージがあって、何だか魅力的な市場だと思いました。

  • 見てるだけで楽しい本でした。綺麗なレイアウト。実際にリリースするときに参考にしようと思います。

  • アプリで稼いでる人もいるんだなっていうのは、わかった。

  • iPhoneアプリのプログラミング本は今や本屋に行けば山ほど積まれているが、売り方についての本はなかなか見当たらない。

    その点本書は、アプリを食い扶持という目線で、儲けるためのマーケティングやプロモーションのやり方まで詳しくまとめられて書かれており、かなり貴重だと思う。
    特に、有名開発者のインタビューは参考になるし、モチベーションアップに繋がる。

  • iPhone アプリの企画からリリースまでのひと通りのノウハウが紹介されていて、企画書や見積書の見本が載っていたり資料としてもつかえそう。
    人気アプリの製作者さんのインタビューも参考になる。

  • 開発者のインタビュー等を交えながら、経験からでしか知りようのない市場のノウハウが上手く纏まっていて参考になった。
    受託型のノウハウや、実際の売上金額等ネットでは見つからない情報もあり、これからアプリで稼ごうと考えてる人には必須のツールだと思います。

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著者プロフィール

書籍編集者。早稲田大学政治経済学部経済学科中退。国立大学大学院博士後期課程(システム生産科学専攻)編入、単位取得の上で満期退学。大手広告代理店勤務を経て、現在は書籍編集に加え、さまざまな分野のコンサルティング、プロダクトディレクション、開発マネージメントなどを手掛ける。編集した書籍に『ブロックチェーンアプリケーション開発の教科書』『ビッグデータ分析・活用のためのSQLレシピ』(マイナビ出版)など多数。

「2018年 『React開発 現場の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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