- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839938604
感想・レビュー・書評
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2018/12/25 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1132.html
この本は、Facebook一般のことではなく
「Facebookページ」についての高度な内容が書かれています。
まだ、Facebookと Facebookページのことがよくわかっていないのに読み始めたので、わからないことが多い。
でも、超簡単に Facebookページを始める方法も書かれているし、
参考になるページも掲載されているので、それを見るだけでもいいかな。
読んでいるうちに、Facebookページ、簡単にですけど 作ってしまいました。(*^_^*)♪
Facebookの仕様はよく変わるそうなので、
細かい内容は そういつまでも役に立つわけではないけれど、
わかってくれば、変化に対応して柔軟に活用できる本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
技術書
コンピュータ -
何らかの事業を始める場合には、ホームページ(Webページ)が必須であり、多くの事業者の方がご自身のホームページを持っていると思います。
そして、今は、SNS(ソーシャルネットワーク)。Facebookが(映画にもなったし)有名だけど、Facebookとはどのようなもので、それとどのようにつきあっていったら良いのか?という疑問を持っている事業者の方は多く存在すると思います。
本書は、それらの事業者にむけた書籍と言うより、それらの事業者向けに提案を行う企画・制作会社向けのFacebook入門書という位置づけだと思います。
この書籍で一番役立つのは、最後にある、デザイナによるFacebookページです。ここには、Facebookページを作成した事例が列挙されています。オーナーがどのような成果を期待しているかをヒアリングし、設計することが重要だと書かれています。すべては、事業者の事業推進が目的です。これを推進するためにFacebookページという道具が使えるのか理解し、提案することが重要だと思います。 -
Facebookページ開設に当たって、まず読むべき本
Facebookページを持つ意味、Facebookページの開設に当たって考慮するポイント、WordPress、MovableTypeによるFacebookページの作成、ソーシャルプラグインの利用方法、インサイトを使ったアクセス解析、よく利用するFacebookアプリなど、Facebookページの開設・管理・運営する上において、押さえておくべき基本が網羅されている。
画像、図も多く読みやすい。
あまりテクニカルな事は書かれていないが、まずは、この本から学習すべきであろう。
終章の「デザイナーによるFacebookページ」も各人がFacebookページを運営する上において気をつける点も書かれており、とても役立つ。 -
全部読みこなしてないが、非常によい本だと思う。
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ある程度FBの事を理解していないとちんぷんかんぷんな内容かもしれません。私自身が思い描くSNS像が大きく変わったわけでもないですが、アプリケーションの作り方が思ったより簡単そうなんで読んだ価値はそれなりにありました。あくまでも手段である事を忘れずに。
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FBページでできることが、だいたいわかった。技術的な内容も多いけど、スクリーンショットを多用してるのでイメージしやすい。
目的とそれに合わせた作り方はとても大切だし、作った後の管理のしやすさは、もっと大切ですね。
2011.11.16-24
図書館 -
Webコーディングをしている人にとってFacebookページを始めてときにすごい役に立つと思います
Facebookをビジネスに活かすための本はたくさん出てますが、実際にFacebookページの作り方やWebサイトとの連携(Wordpress・Movable TypeなどのCMS)についても書かれています
とりあえずこの本を読んでおけば「いいね!」「OGP」など基本的で重要な部分を理解できます -
Facebook、奥が深いです!!
カスタマイズをしたいと思ってこの本を手に取りましたが、実際にPCで作業をすると結構難しいです。
HTMLやCSS、WordPressなどを日頃から使っているクリエイターの方には分るかもしれませんが、全くの素人にはまずムリな内容だと思います。
クリエイター向けの本なので、内容は濃いです!!
ここまでの内容を集めた本をなかなか見つけることが出来ないので、頑張って読みながらFacebookをいじっています。 -
学生からのリクエスト。2011年ブックハンティング選定図書。