みんなの家事ブック -本多さおりの「家事がしやすい」部屋探訪-

著者 :
  • マイナビ出版
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839956547

作品紹介・あらすじ

家事シリーズ待望の第二弾!

がんばりすぎて疲れてしまう家事、
ラクに、快適にこなす工夫とは?

本書は、
本多家&7軒のお宅による
「ラク家事」の実例&アイデア280を公開!

「あなたの家事見せてください」
本多さんが気になるお宅を訪問「家事がしやすい部屋探訪」、
身支度がグンとスムーズになる「クローゼットと靴箱」の快適収納、
「炊事・洗濯・掃除」の小さな工夫、
みんなの家事道具「ゴミ箱・タオル・掃除グッズ」などを紹介。

マンネリ化している家事に
あたらしい風をもたらせてくれる
ヒントがたくさん詰まった一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 読みたい片付け本3冊があるが、もうず〜っと何ヶ月も図書館の順番待ちをしている。
    本書も、少し前に借りたやまぐちせいこさんの書籍同様、なんでもいいからすぐに借りられる状態のものを眺めてみたくて借りたもの。
    やや飛ばし読み。

    本多さおりさんの書籍はつい最近も同様の理由で借りたが、失礼ながら、あまりにもがっかりな書籍だったので、ブクログに登録すらせずに返却した。
    「無かったことにした本」というのは酷く珍しい。
    それが本多さおりさん初読みだったのだが、本書は他の方達のお宅が載っているから読んでみた。

  • 本多さおりさんが家事がしやすい家の探訪をしていく本。
    夫婦や子育て中の、7つのお家をまわる。
    どの家も、すごい好きな感じだったな〜!!目の保養!!
    こういう暮らししたいなーっとなる。私もホームベーカリーでパン焼きたいってなった。

    夫婦で分担したり、家事をしたくなる工夫をしたり、家族で暮らしを楽しむ感じが良かった^^

  • 新生活の参考にしたいです。

  • *本多家&7軒のお宅による「ラク家事」の実例&アイデア280を一挙公開! マンネリ化している家事にあたらしい風をもたらせてくれるヒントがたくさん詰まった一冊*

    この本自体がシンプルな構成で見やすいです。「家事がしやすい部屋探訪」「クローゼットと靴箱の快適収納」「炊事・洗濯・掃除の小さな工夫」 のテーマに沿ってそれぞれのお家が紹介されているので、とても具体的でポイントを押さえた誌面になっています。家事ブックと言いつつも、根幹のシンプルで丁寧な暮らしあっての家事なので、そちらの思考も同時に学べる感じ。「手抜きではなく、手放す」に一番共感。

  • 日々みなさんがいろいろ工夫して生活されてるなあ、、というのを感心しながら読みました。

  • フルカラーで写真メイン。
    見ていると楽しいし、参考になる。

  • あー、身軽にステキに暮らしたい…
    けど、根性が貧乏性なんだよなぁ。

  • うーーん!やっぱり本田さおりさんの本が好き!
    価値観が近く、無理せず真似できる感じ。

    この本は色々な人の暮らしの工夫も紹介されていてより楽しかった。

    子供が巣立った後は引田ターセンさんのような暮らしが憧れ。

    食洗機で洗って水滴が残ってしまった水筒を乾かすためのカゴ、排水口のフタを2つ用意して毎日食洗機で洗う、DMは玄関で処理、どこまでふけるか選手権、マスクは玄関、足拭きマットは1日使った洗面台のタオルなどなど、小さな暮らしのヒントがたくさん。

    家を整えたくなる一冊。

  • 素敵な生活感をお持ちのかたばかりなんだろうなと思うが、自分には取り入れにくそうなアドバイスに感じた。ターセンさんのおうちでのインタビューもとても素敵で、あんなおうちにしたいなぁと思います。あの域に達するにはまずものを減らして…やはり事前にもっとすることがあるんだろうな。家事中上級者向け?

  • こういう本を読むと、みんなたくさんのものや服を持っているんだなあと思う…
    私は毎日でも洗って着る服ばかりシーズンに3着もあれば満足なので、服は工夫しなくても小さなスペースに収まるし、料理も好きだけど引越しも多いから、どんどん減らしていき、今は人生最小のキッチン用品で比較的なんでも作るし、だからこちらもそんなに収納の工夫もないし。そしたらどうして図書館で借りたのかというと、この手の本を読むのが趣味になってるからです…

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著者プロフィール

生活重視ラク優先の整理収納コンサルタント。収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。その考え方を重視し、誰でも自分の生活に落とし込めるような提案を心掛けている。夫、長男(5歳)、次男(3歳)の4人家族で、2020年よりフルリノベーションした中古マンション(変則1ルーム65㎡)に暮らす。リノベーションでは、家族皆がのびのびできて家事動線のいい伸びやかな間取りを実現。
主な著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『もっと知りたい無印良品の収納』(KADOKAWA)、『モノは好き、でも身軽に生きたい。』『赤ちゃんと暮らす』『とことん収納』『暮らしは今日も実験です』『モノが私を助けてくれる』(以上大和書房)など。最新刊に『暮らしをそのままの自分に寄せて』(主婦の友社)がある。


「2022年 『あるものを活かして愛着のある部屋に育てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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