神様のごちそう―雨乞いの神饌(しんせん)― (マイナビ出版ファン文庫)
- マイナビ出版 (2019年8月20日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839969042
作品紹介・あらすじ
神隠しに遭い「神様の料理番」となった、りん。
美しい神様・御先様に「美味い」と言わせるべく、電気もガスもない世界「神域」で毎日奮闘している。
季節は梅雨のはずなのに、現世では雨が降ってない様子。
この異常気象をどうにかするため、全国の神様が京都に緊急招集されることになった。
料理番としてついて行ったりんは、そこである料理人と出会い、人生の大きな決断をする――。
続々重版の人気シリーズ、待望の第四弾。
神様と人間のおいしい絆の物語。
感想・レビュー・書評
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あれ、終わり?
なんか思ったよりもさっぱり終わっちゃった……。
付喪神が可愛かったー。花火の孫発言にはクスリとしたり。
りんはおばあちゃんになって、人生全うしてからまた御先様の所に戻ればいいと思う。 -
終わっちゃった。楽しかったのにぃ。
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3.4と一気読み。なんかもう凄くあっさりした終わり方だなと思います。
りんが成長して、夢と目標が持てたのは良いことだけど、あまりにも軽く終わってしまって、余韻も無いのが寂しい。
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