あたしンち 6

著者 : けらえいこ

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2000年7月7日発売)

感想・レビュー・書評

[須藤京一。さんの感想 · 2012年2月12日]

パートナーが借りてきたもので、
枕元に置いてあったので読んでみた。

けらえいこのものはどれも安心して読める、
些細な日常生活の中の笑いを誘う話ばかり。

読売新聞の日曜版に1994年6月から連載されているもの。
半魚人のようなおかあさん（失礼！笑）の性格が、
結構まともじゃないかなと思うんだけどな。
2002年テレビアニメ化。
2003年アニメ映画化。
2010年11月には3Dアニメ映画化となった。
（って、どんなんだ？笑）

これ以上書くのは野暮と言うものだろう。笑

※　けら　えいこ
1962年12月2日東京生まれ。
東京都立井草高等学校、早稲田大学第二文学部卒業。
1987年早稲田大学時代のサークル、
漫画研究会仲間であった現在の夫と結婚。
ペンネームの由来は、
旧姓が螻(←虫偏に米と女）川内（けらかわうち）から。
1991年『セキララ結婚生活』セキララシリーズ
　　　　（メディアファクトリー）
1994年〜『あたしンち』（メディアファクトリー）
1995年『たたかうお嫁さま』が日本テレビ系列でテレビドラマ化。
1996年『あたしンち』で第42回文芸春秋漫画賞を受賞。
2008年現在に至るまでアニメ放映中。

※　公式サイト：keraeiko.com
http://www.keraeiko.com/

○　市立図書館所蔵

[コンセントさんの感想 · 2009年10月8日]

なにそれ？！今、あたしたち何合目？！

[moti0314さんの感想 · 2020年4月18日]

岩木君に恋したのこんなに早い巻だったんだなー

[ピヨさんの感想 · 2019年10月12日]

この巻が一番好き。

[mylteさんの感想 · 2010年1月22日]

購入済み

[ryoukentさんの感想 · 2009年5月9日]

この６巻で『あたしンち』の次男所保有分は読破しました。14巻まで発行されてるらしいから、お楽しみはまだあるけどな。古本屋さんでめっけるのは結構キビシイのぢゃ。この本に、おかあさんが美容院でパーマあててるところを、下方向からみて描いた場面がある。怖ぇーーーーー！このPageだけは、見ない方が良いかも。

[foschiaさんの感想 · 2008年10月9日]

☆

[harieさんの感想 · 2006年1月27日]

映画にもなったよね。

[aya_422さんの感想 · 2005年5月14日]

うちの家族もこんなんあるわ〜って感じで笑えます。おもろい。

[ちっちさんの感想 · 2005年2月9日]

おかあさんが、おもしろい。

著者プロフィール

1962年東京生まれ。漫画家。おもな著書に『あたしンち』『セキララ結婚生活』『たたかうお嫁さま』『7年目のセキララ結婚生活』『いっしょにスーパー』（KADOKAWA）『金田夫妻』（幻冬舎文庫）などがある。

「2017年 『アニメ　新あたしンち　４ 恋するみかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」