冬の円盤 (MF文庫 3-7 最終戦争シリーズ 1)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840102872

感想・レビュー・書評

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  • 全巻ぶっ通し読みが好き。
    文庫にまとめてもらってしあわせ。

  • 最初の冬の円盤から始まる連作は恋物語のようでもっと壮大な話になる。
    対して西の22は地殻変動兵器メビウス(この話の時だけメビュース表記)発動、つまり最終戦争勃発直後の悲恋が描かれている。
    この巻収録の話の中ではこれが一番好きかな。

    コメディかと思ったら…な話もあり、作者の多彩さが早くも垣間見られる。
    この後ほとんどのメンバーが邂逅を果たすとか、考えただけでぞくぞくするなあやっぱり。

  • 懐かしいついでにイチオシを。
    山田ミネコさんの最終戦争シリーズ。
    元々は母のマンガで、お初はパトロールシリーズと順番バラバラで読んでたので、冬の円盤が第1巻……ってことでいいのかな???
    とにかく、いろんな時代のいろんな話を、どこからでも読めて楽しめるオムニバス的なところもあり、通すと長い一つの壮大な物語になっててもう大好きです。

  • カテゴリとカテ説明で、押して計れ、好き度合い。MF文庫じゃなくて、最初の花ゆめコミックス版所持。ちなみに10歳の時に読んだ。

  • 最終戦争シリーズ
    冬夜と笑の出会い。

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