パンプキン・ムーンシャイン (ターシャ・テューダークラシックコレクション)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2001年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784840103718
作品紹介・あらすじ
小さな女の子シルヴィー・アンは、ハロウィーンに使う大きなかぼちゃを探しに畑へ向かいます。ターシャ・テューダーが23歳で描いたデビュー作。
感想・レビュー・書評
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女の子はハローウィンに使う大きなかぼちゃを探しだして、転がして持ち帰って行くうちに、かぼちゃがいきなり走り出しました。やっとつかまえて、おじいちゃまにかぼちゃのランタンを作ってもらいます。みんながこれを見て驚くのを見て楽しみました。このおじいちゃまが若々しく見えますよね。女の子はかぼちゃの種を春になると畑にまきました。またハローウィンにランタンを作るのを楽しみに。
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2017.10.26
パンプキン・ムーンシャイン=ジャックオーランタンにするかぼちゃを探しに行く女の子。かぼちゃが自分の意思でそうしてるんじゃないかってくらい転がって転がって…。最後にできるのはもちろん。絵もおはなしも素朴でかわいらしくてすてきだな。 -
30年度 3-3 仲よし高学年
6分 -
パンプキン・ムーンシャインイン。なんて素敵な響き。ジャックオーランタンという呼び方も好きだけれど、パンプキン・ムーンシャインインも、ステキ。
英語の方は、少し難しい単語も使われていましたが、ステキな絵で内容が十分伝わりました。 -
ハロウィーン、かわいいね~
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Original title:PUMPKIN MOONSHINE.
Silvey Anneの不注意でかぼちゃが山の上からごろごろと転がりました。
山羊と鶏とがちょうを驚かせた後、笑ってはいけないけど、笑わずにはいられませんでした。
白ペンキがこぼれて、ヘメルスカンプさんに体当たり。
素直な子Silveyはごめんなさいと謝った姿が愛らしかったです。
私だったら、謝られる前に怒鳴ってしまいそうです。 -
娘4歳4ヶ月、息子1歳8ヶ月時、図書館にて借り。
ハロウィンがいまいちわからないから借りてみた。 -
購入日:----/--/--
読了日:2010/10/17
立ち読み。
復刻版の絵本らしい。
装丁からして、ちょっと古めかしくて素敵。
ハロウィンカボチャの提灯を作るため、女の子が畑にかぼちゃを取りに行く。
かぼちゃがまるで生きているかのように転がっていくところが面白い。